ゴールデンカムイ 第1巻から第15巻 ネタバレ あらすじ

プリマニアックス ゴールデンカムイ フレグランス 01.杉元佐一

アシㇼパの「食べてもいいオソマ」皿


 ゴールデンカムイ  第1巻

何の気なしに読み始めましたが当たりです。

戦闘シーンがグロいのでちょっと引きましたが,大変面白いです。

203高地の生き残り「不死身の杉元」と親を殺されたアイヌの娘アシリパが隠された金塊を探す物語の始まりです。

アイヌが持っていた金塊(現代の価格で8億円相当)を奪った男が網走刑務所に収監されます。

アシリパの父親もその時に殺されます。

金塊を奪った男が刑務所の外の仲間に,金塊の隠し場所を知らせる方法が凄い。

熊との闘いや冬の北海道でのサバイバルも面白いです。

ゴールデンカムイ  第2巻

帝国陸軍最強と言われた第7師団も金塊のありかを追います。

杉元とアシリパが見つかりそうになりますが,アシリパは知り合い(?)の狼に助けられます。

杉元は熊の巣穴に飛び込んで助かります。

巣穴に入った人間をヒグマは襲わないそうで。

とても私にはできません。

アシリパの村でひと時を過ごしますが,杉元は一人で金塊探しに出かけます。

ところが第7師団につかまり,アシリパと狼が救出に向かいます。

口に串を刺されても平然としている杉元。

帝国陸軍って,他国の兵士と並んだ写真で子供みたいだったので弱いと思っていました。

誤解。

ゴールデンカムイ  第3巻

第7師団にとらわれた杉元。

白石とアシリパによって救出される。

新撰組生き残りの土方歳三も仲間を集め金塊探しに。

北海道を独立させたいらしい。

東北マタギの第7師団生き残り谷垣と熊撃ちの達人二瓶鉄造がくんでアシリパの友である白い狼れたらを狙う。

二瓶鉄造もまた入れ墨を入れられた囚人。

この巻は,金塊探しよりも二瓶鉄造の狩りにかける執念が中心のよう。

誰が主人公かわからない感じもしました。

ゴールデンカムイ  第4巻

熊撃ちの二瓶鉄造と白狼との闘いは意外な助っ人の出現で白狼の勝ち。

土方歳三たちは銀行を襲い愛刀和泉守兼定と金を奪う。

第七師団の鶴見中尉と土方歳三との撃ちあい。

土方グループ(?)の怪物牛山と杉元の仲間白石が出合い,逃げ帰ったものの,へまをして牛山につかまってしまう。

さらに呼吸をするように人を殺す一見普通人の辺見和雄。

すごいキャラクターが盛りだくさん。

辺見和雄が殺人鬼になるきっかけが,弟をイノシシに食い殺されるのを黙ってみているしかなかったことだ

ということがすごく印象に残りました。

レクター博士みたい。

ゴールデンカムイ  第5巻

殺人鬼辺見和雄は,死に抗う生命のきらめきが見たくて殺人を重ねているようです。

杉元に殺されたいと思い願いが叶いますが,最後はシャチに食われそうになるという意外な展開です。

第7師団の鶴見中尉を裏切った凄腕の狙撃手尾形と谷垣の戦い。

金塊を盗んだ首謀者がアシリパの父であるとの意外な展開。

アシリパの叔父であり第7師団の生き残りでもあるキロランケの登場。

人物が多彩で面白いです。

ゴールデンカムイ  第6巻

金塊を盗んだ首謀者ののっぺらぼう,実はアシリパの父。

真実を探りに杉元たちは網走刑務所へ向かう。

途中札幌新世界ホテルに立ち寄る。

美人の女将がまた囚人で,医者,同根同治といって自分の治したい部分を他人から奪って食べるという考え方の持ち主。

つまり,人を殺してほしい部分を食べる。

怖い。

不敗の牛山と杉元たちがばったり出会い対決かと思いきや,途中で邪魔が入りあとに持ち越されます。

一方,土方たちは囚人の皮をやくざから奪うべく,対立する一方の用心棒に。

戦いが凄まじい。

やくざの女将も凄まじい。

ゴールデンカムイ  第7巻

アシリパの祖母の弟の村によった杉元たち。

そこには謎の占い師の女がいました。

結構当たるがアシリパは怪しいとにらむ。

どうやらアシリパの父のことも知っているよう。

白石はこの占い師を使って競馬で一儲け。

ほんとに当たる。

ひょんなことから競馬に出場することになったキロランケが,八百長のひっくり返して優勝。

さらに,杉本たちはアシリパの祖母の姉の家に行く。

そこで家宝の衣服を娘婿に売られてしまったことを知り,杉元たちは服を取り返しに行くが,3頭のヒグマと八百長をひっくり返された恨みを持つやくざとの死闘に。

緊迫の連続。

ゴールデンカムイ  第8巻

金塊を奪った首魁のっぺらぼうは,極東ロシアのパルチザンだそうで。

なんかすごく国際的な話になってきました。

鶴見中尉は剥製づくりの名人に偽の刺青人皮を作らせ,バラマキ混乱させる作戦に出ます。

偽の刺青人皮を奪おうと,杉元たちと剥製づくり名人と狙撃名人尾形が炭鉱に入り追跡劇が始まりますが,爆発が起こります。

杉元たちは危機一髪のところを不敗の牛山に助けられ土方歳三のもとへ。

一方,偽の刺青人皮は鶴見中尉の部下月島が鶴見中尉のもとへ届ける。

剥製づくり名人は死んでしまいますが,死に際に偽物と本物の見分け方を伝えます。

ゴールデンカムイ  第9巻

杉元たちは土方一派のもとへ。

第七師団の二階堂たちが,土方一派と杉元たちを襲うが返り討ちに合う。

偽の刺青人皮を見分けられる人物贋金づくりの熊岸を探しに月形へ。

白石が脱獄王になったきっかけを作ったのが熊岸。

春画を書いてくれと依頼したらシスターの絵(美人ではない。)を渡された白石は,シスターを探して監獄を渡り歩く。

最後の網走刑務所で逢うが,熊岸の絵そっくりだったというおち。

旅を続ける杉元たちがアイヌの村によるが,そこは囚人たちが乗っ取りアイヌになりすました村だった。

いろんな出来事があってエキサイティングです。

ゴールデンカムイ  第10巻

第七師団につかまった白石。

土方とキロランケが救い出そうとするが,土方と内通していたことが杉元にばれることを恐れた白石は逃げない。

杉元たちは,アイヌの村を乗っ取っていた,天才詐欺師の鈴川聖弘を網走監獄の典獄に化けさせて白石を奪還しようとする。

しかし,鶴見中尉の部下薩摩隼人鯉登少尉に見破られ,鈴川は殺され杉元は負傷する。

気球に乗り脱出する。

気球で土方と白石が通じていことが杉元にばれるが,土方に偽の刺青人皮を渡していたことを杉元は知っていて,白石が裏切っていないこと分かる。

大雪山で狩った鹿にくるまり夜を過ごす。

ゴールデンカムイ  第11巻

人の頭蓋骨の隙間を後ろから刺して殺す蝮のお銀。

めちゃめちゃ足が速い稲妻強盗坂本慶一郎。

坂本も刺青囚人である。

お銀と慶一郎は,ラブラブの夫婦になり銀行強盗を繰り返す。

ある賭場に刺青人皮を奪いに行くが,第7師団に包囲され二人とも殺されてしまう。

名狙撃手月形の生い立ちなど興味深い。

登戸少尉はなぜか鶴見中尉の大ファン。

月形はそんな鶴見中尉の人たらしを見抜いていた。

一方,杉元たちは大雪山を抜け,第七師団をまき占い師の女たちと会う。

しかし,マタギの谷垣がいない。

妙な動物狩りが横行し谷垣が犯人と勘違いされアイヌに追われる。

ゴールデンカムイ 第12巻

刺青囚人の姉畑に銃を奪われた谷垣は奇妙な動物殺しの濡れ衣を着せられとらわれる。

杉元たちは姉畑を追うが,姉畑は念願のヒグマとの交わりを達成し腹上死。

杉元たちは刺青一皮を手に入れ,谷垣の疑いも晴れる。

続いてはアシリパの父の謎を探る旅へ。

アシリパの父はのっぺらぼうなのか,はたまた,キロランケがアシリパの父の父を殺したのか。

意見が食い違い誰が本当のことを言っているのかわからなくなる。

更に旅は続くが盲目の脱獄囚に襲われる。

ウミガメ,ラッコを食べるなどの風習も面白い。

ゴールデンカムイ  第13巻

盲目の強盗団都丹庵士たちの襲撃を受けた杉元たち。

温泉に入っているところを襲われたので素っ裸。

戦闘シーンが面白い。

杉元は銛のようなもので刺されるが反撃。

夜が明け形勢が逆転し都丹庵士たちのアジトに踏み込む。

そこに土方一派が現れみんなで網走監獄に忍び込むことに。

杉元,アシリパ,白石がのっぺらぼうの独房に侵入するが替え玉のよう。

第7師団の鶴見中尉達が戦艦で襲撃してくる。

いろんな人が入り乱れて複雑な模様を呈する。

ゴールデンカムイ  第14巻

杉元たち,第7師団,土方一派などが網走刑務所に全員集合。

監獄にいたのは偽物ののぺら坊。

私,正直言いますとストーリーがよくわからなくなってしまっています。

登場人物も多くてこの人誰だっけ?といった感じです。

第7師団がなぜ大砲で網走刑務所を討つのかよくわからなかったりするんですが,それぞれに思惑があるのでしょう。

今のところはキロランケと尾形が裏切者っぽい。

土方歳三と典獄の手を鎖で縛った戦い。

口を小刀で刺されながらも歯で食い止める杉元。

頭を打たれながらも生き延びる杉元。といった点でも面白い。

谷垣の写真が・・。

ゴールデンカムイ 第15巻

第141話 樺太アイヌ

アシリパの情報を持つエノノカと出会った杉元たちだが、クズリに襲われる。

クズリはイタチ科最大級の動物だが、気性が荒く、ロシア人から熊より恐ろしいと言われている。

エノノカのおじいさんに救われた一行は、エノノカの村に滞在する。エノノカはアシリパとあい、コケモモの塩漬けを振舞った。

第142話 在留ロシア人の村

杉元たちは、エノノカのおじいさんの犬ぞりで、キロランケが立ち寄った在留ロシア人の村に向かう。

村の酒場で、杉元とロシア人の男が殴り合いになり、杉元が殴り倒す。

酒場の店主と殴り倒されたロシア人が、犬ぞりのリーダー犬を盗む。

リーダー犬を返してほしければ、殴り倒されたロシア人の代わりにスチェンカに出ろという。

スチェンカの賭けで、店主は殴り倒された男に駆けていた。

スチェンカとは、裸の男たちが数名で並び向かい合い殴り合うロシアの伝統的な競技

第15巻より

第143話 スチェンカ

スチェンカはもともとロシアの村対抗で行われる祭りの余興みたいなものらしい

しかしある日…男がやってきてスチェンカをかけの対象にした

第15巻より

スチェンカを賭けの対象にした男も刺青を持つ脱獄囚。強い相手としか戦わない。その脱獄囚を引っ張り出すにはスチェンカに勝つしかない。

店主に挑発され、杉元の他にも、月島、谷垣、鯉登も出場し勝つ。

第144話 激突!壁デスマッチ

囚人の名前は岩息舞治。

一方、店主は杉元たちに多くのロシア人が賭けているので、八百長で負ければ大勝ちできるから、八百長をやれという。リーダー犬は八百長が終わったら返すという。

怒った杉元たちは、アイヌの刑罰にならい、指を一本ずつ切り落とすと脅す。スチェンカはやらずに岩息を捕え、刺青を剥ぐという。

店主はもっとキロランケの情報を持っているという。谷垣、月島、鯉登は口から出まかせだというが、杉元は店主がもっと情報を持っているかもしれないという。

スチェンカ当日。月島は、杉元が岩息とスチェンカがしたかっただけではないかと疑う。

杉元は、リーダー犬を取り戻し、アシリパの情報も得られる妙案があるという。

第145話 ミスター制御不能

スチェンカが始まり岩息以外は倒す。

岩息に4人で殴りかかるが強すぎて歯が立たない。

杉元は鎌を持ち出す。錯乱した杉元の「金塊」の一言で、追っ手であることがばれ、岩息は逃げ出す。

クズリに襲われた岩息を助け、月島、谷垣、鯉登は小屋に逃げ込む。その小屋はロシア式蒸し風呂「バーニャ」だった。

第146話 ロシア式蒸し風呂パーニャ

バーニャでは白樺の葉を束ねた「ヴェニク」というもので身体をたたき、血行を良くする。

岩息はキラキラした目で、壁に手を突き3人全員で叩いてほしいという。叩くと「もっとォ」という。月島は「俺は何をやっているんだ?」と思う。

一方、チカパシとエノノカは、盗まれたリーダー犬を救い出し、戻るところをクズリに襲われる。

銃でクズリを撃とうとするチカパシ。弾丸を込めるのにもたついてしまう。

そこに全裸の谷垣が現れ、銃を支え、クズリを撃つ。

チカパシ「これが勃起?」谷垣「これが勃起だ!」

第147話 トドを殺すな

杉元と岩息は、決着をつけるために殴り合う。岩息が膝をついたところで、谷垣たちが止める。

杉元たちは、岩息の刺青を移すので、岩息は追っ手から逃げるために大陸の西の果てまで逃げることを勧める。

岩息は、囚人仲間の白石の後をつけ、白石とアシリパの会話を聞いていた。

アシリパは、不死身の杉元が死ぬはずがないと言っていた。

*この話の題名「トドを殺すな」とストーリーの関連不明。アシリパたちがトド量をしているシーンがあるが殺すなとは言っていない。

第148話 ルーツ

アシリパたちは昔アイヌの村があったあたりを訪ねる。そこはアシリパの父、母、その両親たちの村。

日本とロシアの条約により、樺太がロシア領となりアイヌの村が消えた。

北海道のアイヌもいずれ樺太アイヌのようになる。それを阻止するためには金塊が必要とキロランケは言う。

刺青認否の暗号を解くカギはアシリパが知っていると、アシリパの父のっぺらぼうはいう。キロランケは、樺太の旅でアシリパが成長すれば、自分から教えてくれるはずだという。

第149話 いご草

いご草とは月島の故郷佐渡の海藻。

月島が将来を誓った彼女の癖毛を島のみんなが「いご草」とからかった。彼女のあだ名は「えご草ちゃん」

月島の父親は人殺しで、月島はいじめられた。日清戦争が終わったら彼女と駆け落ちをする約束をしていたが、復員の10日前にえご草ちゃんは行方不明になっていた。

月島が戦死したとのうわさが流れ、絶望して自殺したと、月島は思った。

戦死のうわさを流したのは、月島の父親。激怒した月島は父親を殴り、脳に損傷を与え、殺した。尊属殺の罪で収監。

鶴見中尉が調査し、えご草ちゃんは生きていることが判明。三菱の幹部が息子の嫁にしたがったが、月島のことしか頭にないため、月島を戦死したことにする芝居を打った。

鶴見中尉は生きているえご草ちゃんに逢い、髪の毛を預かった。それを月島に渡す。

しかし、日露戦争で同郷の者から、えご草ちゃんの遺体が見つかったと聞いて、鶴見中尉に騙されたと思い、激怒する。

第150話 遺骨

遺骨は鶴見中尉の工作。

死刑囚の月島を救うため、父親は殺されて当然とのストーリーをつくり出した。

つまり、自殺を装って恋人を殺された月島が逆上して、殺してしまったという過失致死にするため、鶴見中尉が島のみんなをだました。

えご草ちゃんは生きていることが、あらためて説明された。

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嘉月堂のプロフィール

プリマニアックス ゴールデンカムイ フレグランス 01.杉元佐一

アシㇼパの「食べてもいいオソマ」皿


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