強父論

掲載されている写真を見ると、阿川佐和子氏が幼少のころは大変かわいらしく、成長するにつれて美しくなっていくのがわかります。
もし自分の娘がこんなに出来が良かったら、絶対溺愛すると思います。
阿川弘之氏がなぜ佐和子氏に厳しいのか、よくわかりません。
よくぐれなかったよなーと感心します。
不思議な親子関係、大変面白かったです
。私にとっては、佐和子氏の本の中で一番面白いかなーと思います。
弘之氏の本読んだことないので、読んでみようかな。(子の七光り?)
まけるもんか 正義のセ

夫殺しのおばさんが、うそをついているいないで親友ともめていました。
結局どっちだったのかよくわかりませんでした。
くらくなりがちな検察官の仕事を明るく書いていて、作者の人柄を反映してるんだろうなと思いました。
私的には、検察官の方には申し訳ないけど、やっぱり気分が浮き立つような明るい仕事ではないんだろうなと思います。
最初の強制捜査をストップさせたのはなぜなんだろうという疑問が残りました。
正義のセ 2

2巻はテーマが絞られていたので,読みやすく面白かったです。
正義のセ 3

3巻では明日香の苦労話も出てきて,働く女性の苦労も書きたかったんだなぁーということがうかがえました。
が,二人ともスーパーウーマンですから,感情移入しずらいんじゃないですかね。
強姦事件もそれなりの決着がついて面白かったです。
嘉月堂のプロフィール

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