有川浩 おすすめ

倒れるときは前のめり

震災の時、被害にあわなかった地域ではいたずらに自粛せず経済を回していくことが大切との意見には賛成です。

有川氏は、被災した地域のすぐ隣り町がなんでもなかったのを見て安心したようです。

でも、隣町が何の被害もなかったのを見て「どうして自分だけがこんな目に合わなければならないんだ。」と思う人がいることもまた、事実だと思います。

人の気持ちは難しいですからね。

キャロリング

冒頭の場面からはハードな物語かと思いましたが、違いました。

主人公と彼女が仲直りできればよいですね。

旅猫リポート

良いお話だと思います。

ただし,主人公が常人離れした対人能力を有することを忘れてはならないと思います。

この能力のおかげで,彼のまわりには良い人ばかり集まってきます。

これを一般化し世間とはこういうものだと思うと(もっと率直にいえば,このお話を真に受けると),詐欺に引っ掛かったり,なぜ自分には親友がいないのかと悩んだり,痛い目にあうことになる思います。

きわめて特異な人物の物語であることをお忘れなきようご注意ください。

三匹のおっさん

遅まきながら読みました。映画化されたというのは納得です。

面白いです。

娘が「何読んでんの?」っていうんで「三匹のおっさん」って答えたら、凄く羨ましがられました。

又貸しすることになってしまいましたが・・・。

勘弁してください。

思春期の孫と家族との関係、娘と父親の関係はよく書かれていて、興味深く読みました。

できの良い娘を持ったノリさんが凄くうらやましいです。

なぜ、よその子はできがいいのか・・・?

永遠の謎です。

植物図鑑

この本,もてない男には毒,酷でしょ。

レインツリーの国

図書館シリーズ、私、読めないんです(5ページくらい読んでやめました。)

けど「阪急電車」とかこの本は面白いと思います

。障害者の問題って扱いが難しいと思います。

10年以上前だったら下手なこと書くとバッシングの嵐だったかもしれません。

著者の筆力と障害者に対する世間の理解が深くなったので,こういった本も出せるようになったのかなぁーと勝手に思いました。

嘉月堂のプロフィール

 

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