伊集院静 おすすめ

不運と思うな。大人の流儀6 a genuine way of life

「生きる勇気がわいてくる。感動の一冊」と帯にあります。

読んでいるときは,ほんとに生きる勇気がわいてきました。

読み終わってしばらくたった今は,愛犬を「東北一のバカ犬」と呼んでいたことだけしか覚えていないのが,ちょっと悲しいかな。

そこまでバカ犬呼ばわりしなくてもよいのではとも思いました。

愚者よ、お前がいなくなって淋しくてたまらない

面白いと云うよりも、引きつけられる感じでした。

親しい友人が次々と死んでしまうのがかわいそうだと思いました。

主人公や友人たちがばくちにのめりこんでいるのに結構良い暮らしができることや、主人公が特に練習したわけでもないのに次々と文学賞を受賞していくのが、とっても不思議でした。

世の中にはなかなか結婚できない男性がいるのに、主人公には次から次へと女性が寄ってくるのも大変不思議でした。

許す力 大人の流儀4

「愚者よ・・・」に比べると、内容は軽いですが、「愚者よ・・・」ではあいまいにされていた内容が、具体的に書かれていて、よかったです。

ただ、お気楽なギャンブル生活に明け暮れていたわけでもないということがすこーしは分かったような気がしないでもないです。

この歯切れの悪さ。

やはり、「愚者・・」を読んで感じた、「真面目に必死こいて生きてる人の立場がないんじゃないの」って感想がまだ払拭できないのかな。

凡人のひがみか?

星月夜

序盤はスロースピード、中盤で調子が出てきた感じで、面白いなーと思いながら読みました。

中盤を過ぎたあたりで、唐突というか、そういえばそんなことかいってあったなー、ってことが関連で出てきました。

最後は、それらを一気にまとめて終盤へ。

こう書いていると、なんか競馬の実況中継のようですね。

帯に砂の器と同レベルの傑作と書いてありましたが、どうかな?

嘉月堂のプロフィール

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