中野剛志 本 感想

世界を戦争に導くグローバリズム

古典的現実主義は、文化や価値観を共有する国同士でしか成立しないそうです。

勢力均衡論は19世紀ヨーロッパの特殊な環境で成立したのであって一般化はできないそうです。

そりゃそうだ。

もともと親戚同士だったんだもんね。

理想主義(イデオロギーポリティックス)で世界を見ると理解できないことが多いんでしょうね。

「ヨーロッパの天地は不可解」でしたっけ。

自国の安全を守るためなら悪魔のような独裁者とても手を組むことが必要か?おや?これって、マキャベリズム?結局、国際、国内を問わず政治はマキャベリズムが大事ってことか。

納得。

日本防衛論 角川SSC新書 グローバル・リスクと国民の選択

いつもながら明晰な分析で日本が置かれた現状がよくわかりました。

こういったことは新聞とかテレビ見たって全然分かりませんからね。

でも今は分かったつもりでいてもすぐ忘れちゃうのが悲しいんですけど。中野さんの文芸春秋でのポピュリズム分析も大変感心して読んだんですが結論しか覚えていません。

頭悪いんですね,要するに。

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