はたらく細菌 2巻 ネタバレ

はたらく細菌 2巻


腸内破滅の危機!?サルモネラ菌(後編)

腸内に侵入したサルモネラ菌に、常在菌の悪玉菌が宿主を守るために闘いを挑む。簡単に返り討ちにあう。

ロンガム菌(善玉菌)

体に良いはたらきをするビフィズス菌の一種。ヨーグルトにたくさん含まれている。傷ついた悪玉菌をロンガム菌が手当てをする。

本文より引用

善玉菌のビフィダム菌と常在菌である悪玉菌は、宿主を守るため、協力してサルモネラ菌に戦いを挑む。

作戦は、善玉菌たちが作った酢酸の沼にサルモネラ菌を沈め溶かしてしまうというもの。

悪玉菌がサルモネラ菌ともに酢酸の沼に沈み、サルモネラ菌を溶かす。悪玉菌も溶けてしまったかに見えたが、再生する。

立派な虫歯作りまっせ★チーム虫歯菌

虫歯菌は食べかすを食べ、ネバネバの液体を作り、それを歯に塗り付け虫歯菌の家を作っている。

歯磨きをしても、磨けていないところに虫歯菌の家ができる。

虫歯菌の家ができてから48時間歯磨きをしなければ、石灰化して歯磨きをしても落ちない歯石となる。

ここで虫歯菌は、ネバネバを広げるチームと、歯の内側に向かって家を広げ酸を作って歯を溶かすチームの二手に分かれる。

歯の内側に広げるチームは、宿主が痛みを感じて歯医者に行かないように、広く浅く家を広げていく。

腸のなかで何してる?ヨーグルトの菌

体内に入った菌は胃酸でやられ、死んでしまう。ヨーグルトの菌も同じ。

しかし、ヨーグルト菌は死んでも、善玉菌を活性化させ、腸内環境を整えることができると言われている。

ヨーグルト菌は常在菌ではないため、腸内にとどまることができない。腸内環境を整えるために、ヨーグルト菌を補給し続けなければならない。

ニキビの原因アクネ菌!

ニキビの原因となるアクネ菌は、環境により善玉にも悪玉にもなる日和見菌。

ふだんは、皮脂を脂肪酸とグリセリンに分解し、グリセリンを肌に送り、保湿する。

雑な洗顔などにより肌が乾燥すると皮脂が過剰に分泌される。過剰な皮脂と洗い残しの洗顔料などで毛穴がふさがり、角栓ができる。

過剰な皮脂を分解するとアクネ菌は悪玉化する。また、ふさがった毛穴に皮脂がたまり、アクネ菌が増殖する。

毛穴のつまりとアクネ菌の増殖によりニキビができる。

やさしい洗顔や化粧水により角栓を小さくし、皮脂を少なくすることにより、アクネ菌が善玉化し、肌が修復される、

お肉と一緒に…ふふふ♡こうじ菌

悪玉菌のウェルシュ菌は動物性たんぱく質などを分解し、体に良くない物質を出す。

体によいはたらきをする善玉菌のビフィダム菌は、食物繊維などを摂取し活性化する。

こうじ菌は、たんぱく質をアミノ酸に分解し消化吸収を助けるとともに、みそやしょうゆの原料となる。

こうじ菌によって作られた、米こうじ(甘酒など)は、食物繊維を含み、善玉菌を活性化させる。

く、臭い!モフモフ菌は何者だ!?

アオカビは、ブルーチーズを熟成させる毒性のないカビ。

ブルーチーズなど、チーズには、独特の香りがあるが便秘解消に役立つ成分がある。

食物繊維をとらずに頑固な便秘になっている宿主だが、アオカビの働きにより便秘が解消する。

口のなかに必ずいる!?歯周病菌

歯周病菌は、口の中にいる常在菌の一種。歯を支える骨を溶かす。

歯周病菌は、血液によって活性化し、増殖する。歯と歯茎の溝に侵入し歯をぐらぐらにする。また、血管を通って全身に回り、宿主を病気にする。

乳酸菌は歯周病菌を退治する。また、当然だが歯医者も歯周病菌を退治する。

しかし、常在菌である歯周病菌を完全に退治することはできない。

一番の歯周病予防は、食後の歯磨き。

か、か、かゆい!水虫菌

水虫の原因菌である白せん菌は、垢などに含まれるタンパク質を養分にする。じめじめした高温多湿な場所を好む。

白血球が白せん菌を攻撃すると、かゆみが出る。宿主がかくと、皮膚が傷つき白せん菌がより深い所に侵入し、増殖する。

宿主が描くことをやめない限り傷から菌が侵入し、かゆみが出る。負の連鎖が起こる。

この連鎖を断ち切るには、皮膚科に行き、白せん菌を追い出すしかない。

追い出された白せん菌は、次の宿主を求めて旅をする。

嘉月堂のプロフィール

 

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