舞妓さんちのまかないさん 第7巻 ネタバレ

舞妓さんちのまかないさん 第7巻

第64話 仕込みさんの髪

仕込みさん(舞妓さんの見習い)の理子は短髪。舞妓さんになるためには髪を伸ばさなければならないので、早く伸ばす方法はないかとキヨさんと先輩の舞妓さんに尋ねる。

それをきいて百はなは、1年前を思い出す。

キヨさんの髪留めを買って、百はなになる前のスーちゃんが結んであげた。

結局、キヨさんは舞妓にはなれなかった。

その髪留めをして、キヨさんは、今、理子と先輩舞妓の「めがねさん姐さん」にアップルジンジャーを作ってあげる。

第65話 季節のかわりめ

春が来て暖かくなり、仕込みさんも、舞妓さんたちも、屋形のお母さんもウキウキ。

冬の間できなかった子をとしてしまおうと張り切る。

夕方はまだ冷える。みんな幼児を途中であきらめ、屋形に帰ってくる。

皆張り切りすぎたためか、ややげっそりしている。

キヨさんは、冷え込むことを予想していたのか、ほかほかの肉まんをおやつに用意している。

第66話 よく効くお薬

花粉が飛ぶ季節。

舞妓さんも屋形のお母さんも花粉症。

百はなも花粉症。うんと効く薬を医者に処方してもらう。

うんと効く薬はものすごーく眠くなる。

気を抜くと意識が飛ぶ。百はなは、お座敷にむかう階段を、あやうく踏み外しそうになる。

お座敷が終わった百はなはとにかく眠い。寝る前に薬を飲もうと台所に行くと、キヨさんが、梅茶漬けセットを用意しておいてくれる。

第67話 思い出せない食べ物

春の京都は、お花見で大変にぎわう。

舞妓さんたちは、お花見の席に呼ばれお忙し。

百はなは、偶然屋台で見かけたアメリカンドックの名前が思い出せない。

他の舞妓さんに聞いても、屋形に帰ってキヨさんに聞いてもわからない。

とりあえず「屋台のあれ」といことで、キヨさんが作る。みんなで食べると、次々に思い出す。

アメリカンドック、フレンチドック、ホットドッグ。

第68話 忘れたくないこと

百はなは、仕事のことは絶対忘れない。日常生活のことは、物忘れが激しい。

百はなは、昨晩のキヨさんが作ってくれた晩御飯を思い出せない。キヨさんの晩御飯を忘れるのは嫌だと、百はなは思う。

百はなが台所に行くと、キヨさんが天ぷらの卵とじ丼を食べている。それを見て、百はなは、昨晩のご飯が天ぷらだったことを思い出す。

第69話 ごほうびの味

明日は「春のをどり」のリハーサル。

百はなは、義姉舞妓の百子のところでけいこをするので、帰りが遅くなる。

キヨさんは、ふるさと青森の郷土料理「あずきばっと」を、百はなのために冷蔵庫で冷やしておく。

二人が青森にいたこころ、田植えであずきばっとを食べたが、百はな(すみれ)は、田植えに集中し、いつも冷えた小豆ばっとを食べていた。

冷えた小豆バットは、あんことほうとうが一体になり、独特の風味がある。

第70話 舞台裏の思い出

今日は「春のをどり」のリハーサル。

キヨさんは、そのリハーサルを見学に来ている。

今日は、舞妓さんたちは手にもおしろいを塗るため、控えている間、手袋をしている。

その手袋を見て、百はなは、ピアノの発表会の時、緊張で手が震えている百はなに、キヨさんが手袋を渡してくれたことを思い出す。

第71話 各々のごはん

春のをどりの期間中は、屋形のみんなのスケジュールはバラバラ。舞台に出る者、ごひいきと舞台を見る者、来場者のもてなしをする者、イベントに参加する者など。

キヨさんは、さめてもいけるおかずセットを作る。煮物、南蛮漬け、マカロニサラダ、卵のしょうゆ漬けで構成される。

疲れ切って、お皿を出す気力もない舞妓さんのために、キヨさんは食パンを用意し、それにマカロニサラダをはさみ、マカロニサラダサラダサンドを作って食べてもらおうと考えている。

第72話 お見舞いごはん

キヨさんはお昼に焼きそばを作る。

今日は春のをどりなので、今は公演中でだれも帰ってこない。

屋形のお母さんにミスを指摘されたときに、百子さんからキヨさんに電話が入る。

春のをどりの楽屋に焼きそばパンの、お部屋見舞いを送る。

他のお部屋見舞いは後で食べる百はなが、焼きそばパンはすぐに食べる。

第73話 たけのこのおすそわけ

春の花街では大量のタケノコが出回る。

タケノコは、調理に手間がかかるうえに、春のをどりの最中なので、厄介者扱い。

おすそ分けという名の、押し付け合い。

キヨさんの屋形のお母さんは、一番年若なので、大量に押し付けられてします。

キヨさんは、おばあさんに調理法を聞き、嬉々として料理する。

タケノコを使ったたくさんの料理が出来上がる。

第74話 姉の片思い

百はなの花名刺が少ないことに気づいた百子が、百はなを連れて名刺を作りに行く。

名刺を義姉舞妓の百戸にお願いするのをためらう百はなに、百子はデコピンをする。

喫茶店で自分が本当に飲みたいクリームソーダを注文できない百はなに、またデコピンをしようとする百子。

義妹を思う気持を百子は、片思いとはこのようなものかと思う。

屋形に帰るとキヨさんがイチゴジャムを作っている。

キヨさんに事情を話すとイチゴシロップを使ったクリームソーダを作ってくれる。

舞妓さんちのまかないさん 第1巻から第6巻

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