からくりサーカス 漫画 第19巻 ネタバレ

『からくりサーカス』より、ジップパーカーの登場です。

からくりサーカス 第19巻

からくり~再終幕
第21幕 三人のうちの一人

鳴海たち三人がお互いに闘い勝った者だけが、フランシーヌ人形に会うことができる

鳴海は、しろがねーO(オー)に襲い掛かり倒す。しろがねーOは、殺しても復活することを知っているから。

もう一人のしろがねは、ロッケンフィールド。鳴海は、戦わずロッケンフィールドに道を譲る。

戦わないと、壁から無数の巨大な釘が飛び出してくる。鳴海は、釘を弾き飛ばすが、やがて、体に命中する。

鳴海は、ロッケンフィールドを先に行かせる。しろがねーOも復活する。二人がいる部屋の床が崩れていく。床の下には、深い落とし穴がある。

第22幕 「顔無し」指令Ⅰ

鳴海としろがねーOは、壁に取りつく。しろがねーOの手と足にある合金製のドリルで穴をあけ壁の向こうに出る

しろがねーOは、鳴海にフランシーヌ人形のところに行こうという。鳴海は拒否し、隣の部屋に行く。

隣の部屋では、しろがねーOを作った「顔無し」指令犬のしろがね、もう一人のしろがねがいる。

もう一人のしろがねは倒れている。

鳴海は、「顔無し」指令が、真夜中のサーカスへのミサイル攻撃計画を漏らしたのではないかと疑う。

疑う鳴海に「顔無し」指令は、自分は妻を自動人形に奪わたから、しろがねになったという。

第23幕 「顔無し」指令Ⅱ

ルシール、ミンシア、ファティマの3人は、鳴海たちとは別ルートで、フランシーヌ人形を目指す。

ルシールは、阿紫花とジョージが運んでくる操り人形を待っている。

「顔無し」指令は、現代の錬金術=科学の練達者で、自動人形の仕組みを熟知し、一瞬で分解してしまう。

また、「顔無し」指令は、三解(分解、溶解、もう一つは不明)とも呼ばれ、自動人形を分解するほかに、ドアを酸で溶解する。

「顔無し」指令たちがいる部屋を溶解し、鳴海とともに来たしろがねーO マアリィナを先に進ませる。

鳴海と「顔無し」指令は、別の部屋に仲間を助けに行く。

そこではティンババティとダールが戦っていた。鳴海は二人を止める。

「顔無し」指令は、小さいころ親せきをたらいまわしにされていたが、幼なじみの妻と出会った。

しかし、妻の母に仲を引き裂かれ、彼女は自動人形の妻とされた。

第24幕 不屈

ティンババティたちの部屋では、3体の自動人形が見張り役。どれも強力で、しろがねーOが一瞬でやっつけれてしまった。

鳴海は3体の自動人形を自分が引き受けるから、ティンババティたちは別の部屋に行くように言う。

「顔無し」指令が溶かしたドアから逃げようとするティンババティを、自動人形が大砲で打つ。

鳴海は別の自動人形とともに大砲の弾に体当たりして止める。

ティンババティとダールを逃がし、鳴海、「顔無し」指令、犬のしろがねが残って自動人形と戦う。

第25幕 ローリング・スラッシャー

鳴海たちをローリング・スラッシャーが襲う。ローリング・スラッシャーとは、ローラーに無数の巨大な三角錐を埋め込んだもの。回転して巻き込み破壊する。

「顔無し」指令は、鳴海に5分持ちこたえるよう言い置いて、姿を消す

大砲の弾を撃つ自動人形と、髪の毛が長い自動人形(足をドリルのようにする)が鳴海に攻撃を加える。

鳴海は巧みに2体の攻撃をかわすが、ローリング・スラッシャーが迫る。

鳴海が自動人形にローリング・スラッシャーに投げ込まれた瞬間に、ローリング・スラッシャーが止まる。

ローリング・スラッシャーの歯車の中に「顔無し」指令がいた。「顔無し」指令は、身を挺してローリング・スラッシャーを止めた。

第26幕 地獄の機械

「顔無し」指令の回想。

「顔無し」指令は、妻を自動人形のもとから連れて逃げた。

村はずれで捕まり、自動人形と争ううちに、妻は井戸に落ちて死んでしまった。

「顔無し」指令は、ゾナハ病にかかり、ルシールと出会い、しろがねになった。

隣の部屋では、しろがねーOアランとドミートリィ・イワノフが自動人形と戦っていた。

アランはスピードを誇っていたが、あっけなく敗退。

壁を突き破り鳴海が登場。

第27幕 ドミートリィ・イワノフⅠ

ドミートリィ・イワノフは、ロシアの青年将校だった。

ロマノフ王朝のニコライ2世一家を守る役目だったが、ニコライ2世一家は革命軍に殺されてしまった。

ドミートリィ・イワノフは自動人形に両手を壁にくさびで固定され動けない。

鳴海は、3本の巨大な針を体に受け血を流しながら、自動人形に立ち向かう。

鳴海を見て、イワノフが渾身の力でくさびを引き抜こうとする。

第28幕 ドミートリィ・イワノフⅡ

自動人形が鳴海の脳を槍でつこうとする。

くさびを引き抜いたイワノフ。彼が操る人形が鳴海の前に身を挺して守る。

自動人形は、無数の巨大な針を放つ。操り人形が無力化され、イワノフが鳴海の前に身を挺して針を受け止める。

鳴海を守ることができて、イワノフは満足して死んでいく。

第29幕 内と外

鳴海とトーアが次の部屋に向かう。

鳴海は出血多量で気が遠くなる。二人がドアを開け次の部屋の中を見る。

真夜中のサーカスのテントについた阿紫花とジョージ。無数の死体に呆然とする。

しろがねのミッシェル議長が、自分の指輪を渡し、阿紫花に協力を求めた瞬間、息を吹き返した自動人形が議長を襲い、上半身を吹き飛ばす。

阿紫花は糸繰人形で自動人形を破壊する。

多くの自動人形が息を吹き返し、テントに向かう。

テントで何か起こっているらしい。

第30幕 中央の部屋

鳴海とトーアが入っていった次の部屋は、フランシーヌ人形の絵、彫刻などが多数飾られた美術館のような回廊だった。

回廊を進みながら、トーアは自分がフランシーヌ人形と出会った時のことを話す。

フランシーヌ人形を見た時、トーアは美しいと思った。父や母を殺したフランシーヌ人形を美しいと思ってしまった自分をトーアは許せない。

二人は中央の部屋に入っていく。そこには、彼らより先に進んでいたティンババティ、ダール、ロッケンフィールド、リィナたちしろがねと、最古の人形ドットーレ、パンタローネ、コロンビーヌ、アルレッキーノがいた。

そして、中央の高みに座るフランシーヌ人形。

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嘉月堂のプロフィール

 

『からくりサーカス』より、ジップパーカーの登場です。

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