PLUTO 第7巻 ネタバレ

Act.48 六十億個の偏りの巻

ペルシア戦争前、天馬博士はアブラー博士の依頼で最高に人工知能を装備したロボットを作った。

そのロボットの人格は、60億個の人格をシミュレートしたので、解析に時間がかかり目覚めなかった。

目覚めさせるには、憎しみ、怒り、悲しみなどの偏った感情を注入する必要がある。

国連軍の空爆が始まり、アブラー博士は死んでしまう。博士は、死ぬ前に自分の脳のある部分をチップに記憶させていた。

死ぬ間際、アブラー博士は、天馬博士に、目覚めないロボットに自分の記憶を注入してくれるよう頼んだ。

アブラー博士の記憶を注入されたロボットが目覚めた。

一方、天馬博士は目覚めないアトムに、ゲジヒトの記憶を注入する。

Act.49 サプライズパーティーの巻

オーストラリアのエプシロンの身を守るために、科学省国防局のホーガンが派遣されてくる。

ゲジヒトが殺害されたので、次はエプシロンが標的だといわれているからだ。

ホーガンはエプシロンをセーフハウスに連れて行こうとする。

エプシロンは、エプシロンの誕生日を、戦争孤児たちが祝ってくれるので待ってもらう。

孤児の一人ワシーリーは、戦争のショックで「ボラー」としか話さない。

ワシーリーは、ボラーと思われる黒い巨人の絵をプレゼントする。

そして、巨人が地球を食べっちゃったという歌を歌う。

エプシロンがホーガンとセーフハウスに向かおうとすると、ワシーリーが追いかけてきて「死なないで」という。

Act.50 地球を食べるの巻

ペルシア戦争後、エプシロンは国連軍の命令で、地下にあった大量のロボットの残骸を光子エネルギーで溶かした。

光子エネルギーを使う前に、付近にいたワシーリーを見つけ避難させる。

その時からワシーリーは「ボラー」としか言わなかった。

セーフハウスにエプシロンたちはやってきた。そこには、ボラー調査団に参加した国連軍の将軍たちもいた。

エプシロンはオーストラリアの子供たちがいる家を竜巻が襲っている映像を受信する。

また、エプシロンは巨大な光がセーフハウスに降ってくるのに気づく。

Act.51 ふたつの太陽の巻

エプシロンが将軍たちに逃げろというが、将軍たちは最高の迎撃システムがあるからといって逃げずに、溶けてしまう。

エプシロンは、ホーガンを抱きかかえ、子供たちのところに戻っていく。

光はエプシロンを狙ったのではなく、ボラー調査団に参加した将軍を狙ったと思われる。

子どもたちのところに戻ったエプシロンは、竜巻と戦い仕留める。

Act.52 ワシーリーの選択の巻

エプシロンが留守の間に、オスロの大金持ヨハンセンちがワシーリーを養子にするために、児童福祉局の役人とやってくる。

保育士たちはエプシロンが戻ってからと断るが、福祉局の役人はロボットが里親になれるのかとか、多額の寄付などの話をして、ワシーリーを養子にさせる。

オスロでは大きな屋敷に連れてこられるが、ヨハンセンはこれで自分の役目は終わりだという。

屋敷には、アブラー博士がいる。

アブラー博士を見たワシーリーは、「ボラー、ボラー」といっておびえる。

ワシーリーでエプシロンをおびき出すつもり。

屋敷には、エプシロンに仕留められたはずの、プルートゥがいる。片腕がなくなっている。

Act.53 ビーゲラン城の決斗の巻

ワシーリーが連れていかれたのはオスロのビーゲラン城。

エプシロンとホーガンが救出に向かう。

城内に入ったエプシロンにプルートゥの角が絡みつく。

プルートゥとエプシロンは上空へ飛び立ち、雲の上に出る。

ホーガンがワシーリーを助ける。

プルートゥは、エプシロンに「僕を助けて」という。

Act.54 悲しみの覚醒の巻

プルートゥはエプシロンに光子エネルギーで自分を殺してくれという。

エプシロンの前に花畑のサハドが現れる。

エプシロンはサハドの人工知能をもとの体に戻そうという。

サハドは、「だめだよ、あいつが来る。」という。

大きな嵐がやってくる

地上のホーガンはワシーリーを抱きかかえながらも、持ちこたえられないという。

エプシロンは自分の両手をホーガンたちのところに飛ばし、光子エネルギーで守る。

エプシロンは殺されてしまう。

その瞬間にアトムが目覚める。

Act.55 大いなる目覚めの巻

エプシロンが殺された瞬間、光が降ってくる。

アトムの目覚めを見ていた天馬博士は、脳波の異常な数値を見て何が起きたんだという。

ウランは、アトムが目覚めた瞬間、ものすごく大きな悲しみが下りてきたという。

ホーガンとワシーリーを守っていたエプシロンの手から、エプシロンの姿が現れ、だらか自分の代わりに地球を守ってくれという。

目覚めたアトムは「わかってるよ、エプシロン」「わかってるよ、ゲジヒト」という。

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