火ノ丸相撲 第1巻 ネタバレ

火ノ丸の象徴でもある技『鬼車』の筆文字をプリントした豪快な一枚

第1番 潮火ノ丸

相撲ー日本古来の武道であり、数少ない無差別級の格闘技。

高校相撲においても体重100㎏を超える巨漢がひしめいている。

潮火ノ丸は、大太刀高校の新入生。

相撲部に入部希望。高校相撲の頂点を取りに来た。

大太刀高校相撲部は部員が一人。部長の名は小関。小関は火の丸の身長にびっくり。おそらく160cmもない。

相撲部の部室はヤンキーたちに占領されている。

ヤンキーたちのリーダーは、五條佑真。乳が嫌い,ケンカ無敗。

火ノ丸はヤンキーたちに道場を明け渡せと迫る。

ケンカになりそうなところに小関が割って入る。

小関は校庭に一人で土俵を作っていた。そこに、火ノ丸を連れていくと、火ノ丸は小関の相撲好きに感激する。

しかし、その土俵を五條たちがめちゃめりゃに壊してしまう。

火ノ丸は、五条にねじ込む。二人は、翌日の放課後に決着をつけることにする。

翌日の放課後、五條は、10分間、無抵抗で自分に殴られて、立っていられたら道場を返してやるという。

五條は空手有段者だが、火ノ丸はびくともしない。

10分が過ぎ、火ノ丸はぶちかまし一発で五條を沈める。

第2番 鬼丸

火ノ丸たちは、道場の掃除をする。なかなか、片付かず、出げいこに行くことにする。

放課後、火ノ丸は、たまたまあった五條を出げいこにつれていく。行先は、石神高校。

石神高校は、県内トップクラスの治安が悪い高校。

二人は校門で、ヤンキーたちに絡まれる。相撲部に用事があるというと、ヤンキーたちは急に低姿勢になる。

石神高校相撲部は、昨年、関東2位の強豪。ふたりが、出稽古に行くはずだったのは、西上高校。

石神高校相撲部部長 金盛は、出げいこの話なんて聞いていないし、自分たちは全国優勝を目指しているんだからかまっている暇はないという。

火ノ丸は、邪魔にならないようにすみで練習するから勉強さしてくれという。

稽古は四股300回から始める。四股は過酷な筋力トレーニング。素人は10回もできない。

金盛は火ノ丸の見事な四股に度肝を抜かれる。

潮火ノ丸という名前を聞いて、部員たちは、小学生相撲2冠王の鬼丸だと気づく。

金盛は、火ノ丸に中学では通用しなかったし、高校ではただのチビだという。

それを聞いた火ノ丸は金盛に試合を申し込む。もし自分が負けたら、相撲をやめるという。

第3番 火ノ丸の相撲

金盛は、金剛力と呼ばれ全国的にも有名。

火ノ丸は、鋭い立ち合いで金盛を土俵際まで追い詰める。

二人はがっぷり四つに組み、みんな金盛が火ノ丸を寄り切ると思っていた。

しかし、金盛の足が止まり、火ノ丸の必殺左下手投げ「鬼車」が決まる。

第4番 大太刀高校相撲部

金盛に勝った日の丸に、石神高校の沙田が勝負を申し込む。

しかし、金盛は、火ノ丸に帰れという。西上高校から連絡が入り、火ノ丸たちが間違ってきたことが分かったから。

金盛は、それに加えて、週末に大会があるので、自分たちの手の内をさらしたくないと考えている。

石神高校からの帰り道、五條は火ノ丸に決着をつけようという。しかし、火ノ丸に簡単に負けてしまう。

五條は、自分が大太刀高校の外では全く通用せず、火ノ丸に比べて小さく思え、自分がやってきたことがダサく思えてくる。

次の日、五條は相撲部の部室をきれいにして小関と火ノ丸を待っていた。

第5番 国宝

相撲大会当日。

小関は団体戦に出られるのがうれしくて泣いている。団体戦は選手が3人必要で、一人しか部員がいないときは参加できなかった。

火ノ丸は優勝を目指すという。五條は、大太刀高校は、一人は公式戦全敗(小関)、一人は素人(五條)で、大丈夫かと思う。

「月刊相撲道」の女性記者名塚が取材に来ている。

名塚は、よだれをたらし、呼吸を荒くしながら、高校生の相撲部員たちの写真を撮りまくっている。

名塚のお目当ては、去年の中学生横綱 国宝 沙田美月。

石神高校のライバルは、川人高校。

川人高校には、中学相撲で沙田のライバルだった、大河内がいる。

火ノ丸は、初戦、大河内と対戦する。立ち合いから一直線で寄り切り、圧勝する。

名塚は、火ノ丸を「メッキをはがされて、なお輝こうというの?消えた国宝 鬼丸国綱」とつぶやく。

第6番 国宝のチームメイト

「鬼丸国綱」とは、国宝級の名刀。

火ノ丸は、この名刀の名で呼ばれていた。

一方、試合。中堅小関は肩透かしであっさり負け、大将五條も突き倒しであっさり負ける。

火ノ丸たちの次の対戦相手は、西上高校。地区最弱と言われている。

火ノ丸は寄り倒しで勝つ。

小関と五條はあっさり負け、西上高校に団体戦初優勝を献上する。

火ノ丸は、落ち込んでいる小関、五條を励まし、会場のみんなに、大太刀高校は残り全試合を全勝で勝ち上がると宣言する。

火ノ丸は、小関と五條に勝ち方を教える。

第7番 勝ち方

火ノ丸は、小関には「自信を持て」、五條には「相撲をなめるな」という。

次の対戦相手は花沢商業。

小関は、強く当たろうとするあまり立ち合いが低くなり、引き技に弱い。

火ノ丸は、小関は足腰が強いから、落ち着いて回しをとれとアドバイスする。

小関は、火ノ丸のアドバイス通りに相撲をとり、初勝利を挙げる。

火ノ丸は五條に、回しを取りに行くな、思う存分ケンカしてこいとアドバイスする。

大太刀高校は、花沢商業、草間高校に全勝し、決勝で石神高校と対戦する。

火ノ丸の象徴でもある技『鬼車』の筆文字をプリントした豪快な一枚

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