火ノ丸相撲 第12巻 ネタバレ

火ノ丸の象徴でもある技『鬼車』の筆文字をプリントした豪快な一枚

第98番 波乱の予感

火ノ丸は柴木山親方に連れられて痛めた腕の治療に行く。

今年のインターハイは、天王寺、日景、久世草介と群雄割拠の様相を呈している。

会場の外では、火ノ丸がいない大太刀高校は優勝できないとのささやきが聞かれる。

そんな声に向かって、小関は、大太刀高校は火ノ丸ぬきでも団体戦を勝ち上がると宣言する。

小関は性格が火ノ丸に似てきたが、くじ運もにてきた。

大太刀高校の団体戦初戦は金沢北高。

第99番 もう一度土俵に…

柴田山親方が連れて行った医者は、蟹江という。

病院は廃墟のようだし、本人はサングラスをかけ怪しい風貌。

蟹江は、火ノ丸の体格を聞いて、自分は無駄なことはしたくないという。

蟹江は初戦の相手が金沢北高と聞いてますます無駄と思っている。

しかし、火ノ丸が金沢北高に勝つことを全然疑っていない様子や仲間たちとの出会いを聞いて考え直す。

蟹江は、委員の外観からは想像もつかない設備で火ノ丸の治療を開始する。

試合は、小関が先鋒戦を勝利する。

第100番 頼んだぞ

蟹江は、自称一億円のマシンで火ノ丸を治療する。

二陣戦は五條。

蟹江は、五條の名前を聞いて、五條の父が千葉の大学病院で副院長をやっていることを思い出す。

蟹江は火ノ丸に五條とはどんな奴だと尋ねる。

火ノ丸は、元大太刀高校の番長でヤンキーだが素直だと答える。

五條は、相手の選手の膝に足をかけ自分の体重を載せて突くかけ付きで勝つ。

第101番 どっちの事っすか?

中堅戦は、國崎と日景。

日景は、負けた二人の先輩に自分が反撃ののろしを上げてくるといいながら土俵に上がる。

試合を見ている金盛のところに沙田たちがやってくる。

金盛はやつを攻略しないことには、全国制覇はかなわないと後輩に言う。

それを聞いた沙田は、奴とはどっち(國崎か日景か)の事ですかと答える。

そして沙田はこの試合で勝つのは國崎だという。

火ノ丸も沙田も、「國崎千比路は天才だ」という。

第102番 大典太光世と國崎千比路

國崎は土俵際から仕切る。

立ち合い、日景の突きが國崎の顔面を襲う。

土俵際にいる國崎にも日景の突きは届いてしまう。

圧倒されたかに見えた國崎は、短時間で日景の突きを見切り、いなす。

國崎は沙田に稽古をつけてもらい、沙田の相撲をコピーしてしまった。

第103番 大典太光世と國崎千比路②

國崎は日景の突きを突破し、日景の顔面に突きを見舞った。

日景は兄との100番げいこを思い出す。

日景の兄は現役大関。

日景は自分の兄が横綱に勝てないために、横綱になることをあきらめてしまったと思い軽蔑していた。

しかし、大相撲を観戦し、親方から心が折れているの日景本人であって、兄の大関は横綱に挑戦し続け、大関の心は折れていないと諭される。

日景は兄と100番稽古をした。

國崎は日景の下手投げに耐え、正面から突っ込んでいく。

第104番 大典太光世と…

日景は突っ張りを繰り出し、國崎を土俵際に追いつめる。

突っ込んできた國崎の頭を日景がたたく。素首おとし。

日景が勝ったかに見えたが、國崎は踏みとどまる。

日景は右下手を取り、一気に國崎を押し出そうとする。

國崎は無意識のうちに日景を抱え上げ、襷ぞりという珍しい技で勝った。

第105番 1日目終了

大太刀高校は1回戦に続き、2回戦も勝つ。

日景は敗北のショックを隠し切れない。

兄の大関は、この敗北を糧に弟はもっと強くなるだろうとい。

鳥取白楼高校の部員たちも大太刀高校はいいチームだという。

しかし、優勝するのは自分たちだという。

6連覇している自分たちは、大太刀高校のように勢いをつけてくるチームは見飽きたという。

治療が終わった火ノ丸に蟹江は、300万の治療費をプロになって払ってくれという。プロになれなかったら自分の目がなかったんだから払わなくていいという。

火ノ丸は、病院を建て替えるくらいの治療費を払ってやると答える。

第106番 堀 千鶴子の話

マネージャーの千鶴子は、電車の中で痴漢にあったところを、火ノ丸に助けられた話をレイナにする。

そして、火ノ丸と天王寺の試合で気づいたことがあると、レイナに話しかける。

レイナは自分が負けていると思い焦る。

火ノ丸の象徴でもある技『鬼車』の筆文字をプリントした豪快な一枚

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