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第357話 誰が前座だ!

薬師高校の選手たちは、今の監督のおかげで甲子園を目指すことができた。
それまでは練習をさぼることばかり考え、目標を持たずに野球をやっていた。
しかし、轟監督が入り、更に息子の雷市が入ったことで、甲子園を目指すようになった。
薬師高校の攻撃。
1番秋葉はセンター前ヒット。送りバント成功で、ランナー2塁。
次のバッターは3番 三島。
市大三高のピッチャー天久は、次に控える4番 轟雷市を気にしている。
三島はそれが気に入らず、自分が決めてやると意気込んでいる。
第358話 選択肢

天久は三島にデッドボール。
ランナー1,2塁で薬師のバッターは、4番 轟雷市。
落合コーチをはじめ多くの人が、ここは轟を敬遠だろうと予想している。
市大三高の監督の指示は勝負。戦っているのはをしているのは、選手。選手は監督の駒ではないという意味らしい。
第359話 本能のままに

天久の初球スライダーを空振り。
2球目インコース胸元にストレート。3級目のアウトローのストレートを空振り。
4球目インコース ひざ元スライダーを空振り。
天久は轟を三振に打ち取る。
薬師は、2アウトになったものの、ランナー1,2塁で5番真田。
第360話 強欲の類い

真田は野球を楽しめればいいと思っていたが、轟親子にあおられて、全国に行くことを使命のように感じるようになった。
一方、轟監督は真田の才能を見抜き、思わぬ拾い物をしたと、内心喜んでいた。
天久のスライダーに、真田は2三振。
3球目キャッチャーはスライダーを要求するが、天久はストレートを投げたい。2打席ストレートを打たれているので、このままでは終われないと思っている。
ストレートを狙っていた真田は、右中間真っ二つのヒットを打ち、薬師が2点追加し、逆転に成功する。
第361話 魔の一球
天久は次のバッターにもヒットを許し、交代。
天久ふてくされて、勝手にマウンドから降りてしまう。
ベンチから控室に下がろうとする天久に、まだ攻撃が2回あるから、顔を洗って戻って来いと、監督は声をかける。
しかし、薬師の真田は、残り2回を無得点に抑え、薬師高校が決勝戦進出。
第362話 誰かの影響で

落合コーチは、真田の集中力を高く評価し、並みの選手ではないという。
轟を歩かせて、真田で勝負という作戦を考え直さなければならないと考えている。
試合後の夜。青心寮。
降谷は、足の負傷でドクターストップがかかる。
夏の試合で薬師打線を完ぺきに抑えられたのは降谷だけなので、大きな問題。
第363話 この足で

降谷は、ドクターストップにもかかわらず試合に出ると言い張る。
片岡監督は、明日の朝、医者に診てもらおうという。そして、うちのエースだからいてもらわないと困るという。
片岡監督の言葉に、降谷は燃え上がる。
ミーティングで、監督は先発 川上を発表する。
渡辺は、今日の試合で真田がロングリリーフをしたので、先発は、三島、秋葉の可能性が高いが、轟が出てくる可能性もあると予想。
御幸は、勝って甲子園に行こうとあいさつをし、みんながそれにこたえる。
第364話 エールに決まってんだろ

青心寮で、3年生の先輩たちが集まり、絶対勝って、甲子園の切符を監督に突き付けてやれとあおっている。
3年生たちは、川上、降谷などの選手たちに今日の試合の感想を述べ、励ましている。
御幸はクリスに、夏のリベンジ、この試合は絶対に取りますと宣言する。
薬師の選手たちは、試合前日でも、日課の素振りをやっている。
第365話 期待を背負って
薬師の監督は、選手たちにOBに向かって明日の抱負を言うように命じる。
真田は明日は何となく勝つ気がしますと宣言する。
轟雷市は、打席と違って話下手。
どもりながら、みんなと一緒に甲子園に行ってみたいですという。
その姿を見て、真田は、頼一のようなすごいバッターを埋もれさせてはいけない、甲子園に行か投げればならないと使命感に燃える。
監督は、勝って俺を甲子園に連れていけと、げきを飛ばす。
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