1 どうして就職したくないのか。

なぜに、就職したくないのか。
自分事で恐縮ですが、私、結構職場が近いです。
自転車で10分くらいで、着いてしまいます。
満員電車に揺られて、何時間も通う人に比べたら天国のようだと思います。
でもですね。
8時30分までに行けばいいのに、なぜか、5時半くらいに起きてしまうんです。
しかも前日の夜は10時半ころに寝る。
7時ころに起きたって、余裕なわけです。
中学生の時なんて、8時ころに起きてたような気がします。
きっと、緊張しているんでしょう。
そうすると、家にいても仕事のことが頭から離れず、気分が晴れ晴れとしない。
そんなのはお前の勝手だ。みんな我慢しているんだぞといわれるかもしれません。
でも、なぜそんなに緊張するのかというと、職場が嫌いだからでしょうね。
2 なぜ職場が嫌いなのか。

もうそれは、鬼のような管理職に、ずーっと監視されているからです。
誤字脱字とか、些末なことを鬼のような形相でとがめられると、嫌になってきます。
それで、どーでもいーよーなことを、詮索してくる。
職員が足りなくて、臨時で職員を採用したときに、正職員の○○さんの親せきです。
みたいなことを言ったら、「そうかーい?」「○○さんの親せきかーい?」って、何分も聞いてくるんです。
そんなことどうでもいいんです。
足りない人手を補充できたってことでいいじゃないですか。
どうしてそんなことに何分もかけるんだか意味不明です。
また質問が文章になっていない。
たとえば、「○○は」って、言われて何を言っているんだかわからなくて、ポカンとしていると、こちらが悪いことになる。
「○○の経費はいくらだ」と聞きたかったらしいんですが、○○は普通名詞なので、これだけでは、何を言っているのかさっぱりわからないんです。
そう、何が嫌いだって、職場にいる人間が嫌いなんです。

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