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今日は4冊発送しました。
今日は4冊発送しました。
鬼滅の刃15巻2冊、BUNGO15巻、「勉強の哲学 来るべきバカのために」の4冊です。

コミックスは450円が適正なのかと思いましたが、MIXは400円でも売れていないところを見ると、値段よりも人気なのかなと思いなおしました。

取引キャンセルをお願いしました。
昨日発送した本の買主さんから連絡がありました。
書き込み、折れなしということなので購入したのに、書き込みと折れがあったとのことです。
高評価をつけることはできないので、もし低評価を回避したいのなら、取引をキャンセルするとのことでした。
もちろん取引をキャンセルしていただきました。発送した本はそのままお受け取りいただくよう連絡しました。
もともと、儲ける気はないです。450円の本の利益は
450円-45円(メルカリ手数料)-175円(ネコポス料金)-55円(封筒代)-5円(ガソリン代、手間賃、テープ代など)=170円
といった微々たるものなのです。
昨日の出品で即売れた本だったのですが、視力が弱いこともあり見逃してしまいました。
申し訳ないことをしたと思っています。
発送料175円は、私の残高から引かれるのだと思いますが、メルカリ事務局に問い合わせています。
自分ってもしかしたらお人よしなのかと思っています。

昨日の投稿で生命保険って必要なのかと思いました。
お人よしと言えば、生命保険を思い出します。
義父が銀行から、相続税対策を持ち掛けられました。

5人の法定相続人に毎年110万円を贈与する。この金額なら贈与税がかからない。
この贈与をするために義父は保険に入り、110万円×5年×5人=2750万円支払う。
その保険から5人の法定相続人に、毎年110万円が支払われる。
銀行としては、この生命保険の手数料を設けることが狙いのようです。支店長代理が義父の家に来て説明してくれたそうです。
私は銀行を信用していません。本当は家にいれるのもどうかと思っているのですが、義父なので口出しはしませんでした。

それで私の嫁、2人の娘も毎年110万円ずつ贈与を受けることになったのです。
嫁は大人なので自分で何とかするとして、二人の娘の贈与をどうするか考えました。
それで、ファイナンシャルプランナーに相談したのです。
相続税対策の贈与 生命保険に加入したのは失敗だったか。
ファイナンシャルプランナーは、70万円くらいずつ5年間支払う生命保険を勧めてきました。

30年後くらいには倍になるそうです。
オーこれはいいと思って入ってしまいました。でも、この保険必要なのかという疑問はありました。二人とも終身保険には入っていないので、まーいいかと思ったのです。
ところが、リベラルアーツ大学の動画を見て、掛け捨て生命保険以外は不要と聞いて大変動揺しました。
銀行だけでなくファイナンシャルプランナーも騙しだったなんて。
結構誠実そうなファイナンシャルプランナーだったんだけど。本当に詐欺師は信用のある様子をしているだなーと思いました。
生命保険解約しようか悩んでいます。
友達のマンション投資
ファイナンシャルプランナーで思い出すのは、友人のマンション投資です。

友人はマンションを5部屋くらい買ったんだそうです。それも、ローンで。その話を聞いたときに、本当に大丈夫かいなと思いながら話を聞いていたのですが。
友人曰く「ファイナンシャルプランナーに相談したら、十分ペイできるんだ」と言っていました。それって、ファイナンシャルプランナーに騙されてんじゃねーのと思いました。
いまから思えば不動産投資を勧誘するためのファイナンシャルプランナーだったんだろうと思います。
でも、自分も生命保険勧誘するためのファイナンシャルプランナーにひっかかったんだと気づきました。
人の事だと冷静に見られるのに、自分のことだとコロッと騙される。
第三者的な視点で相談できる人を持つことが大切だと反省しました。
嘉月堂のプロフィール

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