📌 本記事にはアフィリエイトリンクが含まれており、リンク経由でのご購入時に紹介料を得ることがあります。
『PSYREN―サイレン―』は岩代俊明先生が週刊少年ジャンプで連載した作品で、全16巻で完結済みです。この記事では、1巻(CALL.1〜CALL.7の全7話収録)のネタバレを含むあらすじと見どころを紹介します。
都市伝説「サイレン」をめぐる物語の入口となる巻です。未読の方はご注意ください。
Contents
PSYREN1巻の見どころ3つ
夜道で突然鳴り出す公衆電話。アゲハが電話に出ると化け物が見え、そのあとには赤いテレホンカードだけが残されていました(p.13)。その後、雨宮の財布にあった赤いテレホンカードを返そうとしたアゲハに、雨宮は知らないと答え、「助けてよ」という言葉を残して姿を消します(p.24)。そして今度はアゲハ自身が、携帯電話に出た瞬間、荒涼とした謎の世界へと移動してしまうのです(p.68)。
謎の世界でアゲハの目の前に現れたのは、ムカデのような化け物。人が殺される光景を目の当たりにし、アゲハ自身も襲われますが、そこへ刀を手にした雨宮が現れ、化け物を退治してくれます(p.73)。さらに終盤には、化け物が放ったボウガンの矢を雨宮が素手で受け止める場面も(p.174)。クラスメイトのはずの雨宮が見せる力の片鱗——彼女にいったい何があったのか、謎は深まるばかりです。
荒廃した謎の世界を彷徨うアゲハの前に、突如として現れる富士山。アゲハはこの世界が日本であることに気づきます(p.159)。そして巻の最後、元の世界と思われる場所に戻ったアゲハに、雨宮は自分たちが未来から現代に戻ってきたのだと告げます(p.202)。この世界は何だったのか、雨宮の言葉は何を意味するのか——最大級の謎を残して、1巻は幕を閉じます。
1巻の名セリフ2選
1つ目はCALL.1、p.20。失踪する前の雨宮が、クラスメイトに向けて放った言葉です。「…サイレンがやってくるわ……!! その時は… アンタも私も無力なゴミ……………!! せいぜいそれまで…くだらない青春を謳歌してなさいよ…!!」この時点では意味の分からない予言めいた言葉が、巻を読み進めるほどに重みを増していきます。
2つ目はCALL.7、p.202。巻のラストで、雨宮がアゲハに告げる一言です。「私達は今… 未来から戻って来たの」1巻の締めくくりにして、この物語最大の謎の提示。この一言が何を意味するのかは、まだ明かされません。
1巻の収録話一覧
・CALL.1 ”都市伝説”
・CALL.2 ”楽園”
・CALL.3 ”警戒区域”
・CALL.4 ”禁人種〈タヴー〉のARFRED〈アルフレッド〉”
・CALL.5 ”光景”
・CALL.6 ”生存力”
・CALL.7 ”帰還”
1巻にはCALL.1〜CALL.7の全7話が収録されています(本編p.5〜202)。CALLは〈コール〉と読みます。
1巻で名前がわかるキャラクター
・夜科アゲハ〈よしな〉:主人公の高校生
・倉木まどか〈くらき〉:アゲハのクラスメイト
・判戸〈はんど〉:倉木まどかに付き纏っていた男
・雨宮桜子〈あまみや さくらこ〉:アゲハのクラスメイト
・奥村〈おくむら〉:オカルト研究部の部員
・怪人ネメシスQ〈かいじん キュー〉:秘密結社サイレンの使者と言われている者
・夜科フブキ〈よしな〉:アゲハの姉
・碓氷〈うすい〉:ニセ刑事
・三宅〈みやけ〉:ニセ刑事
・坂口:アゲハのクラスメイト
・ヒロキ:アゲハの友人
・朝河〈あさが〉:地久羽高の生徒
・タツオ:朝河の後輩
・杉田望〈すぎた のぞみ〉:アゲハが荒廃した謎の世界で出会った者
1巻で名前が判明するキャラクターは14人です(判明ページ順)。
アニメではどこまで?
TVアニメ放送開始後に、この巻がアニメのどこまでにあたるかをここに追記します。
PSYREN1巻を読む
『PSYREN―サイレン―』は全16巻で完結しており、結末まで迷わず一気に読める作品です。アニメで観る前に、原作でひと足先に物語を追いかけるのもおすすめです。
まとめ
都市伝説「サイレン」から始まった物語は、雨宮の失踪、荒廃した謎の世界でのサバイバル、そして衝撃の告白へと一気に駆け抜けました。多くの謎を残したまま幕を閉じる1巻。続く2巻では物語がどう動くのか、目が離せません。


コメントを残す