エースは一人しかいれない。その残酷な現実が、第10巻で正面から描かれます。沢村か、降谷か。青道高校の夏が、いよいよ動き始めます。
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第10巻のあらすじ
夏の甲子園予選が始まります。沢村と降谷、二人の投手がそれぞれの投球でエースの座を争います。監督・片岡はどちらを選ぶのか。選手たちは結果で答えを示すしかない。勝利のために、チームのために、そして自分のために投げる二人の姿が、読者の胸を熱くします。
この巻の見どころ
ダイヤのエースの「エース争い」は、単なるポジション争いではありません。二人が競い合うことで、チーム全体が引き上げられていく。その構造の美しさが、この巻で最もわかりやすく表現されています。どちらを応援していても、両方を好きになってしまう。それがこの漫画の魔法です。
夏の空気感
炎天下のグラウンド、汗と土の匂い、スタンドの歓声。ダイヤのエースが描く夏の高校野球の空気感は、漫画でありながら本物のテレビ中継を見ているような臨場感があります。夏になるとこの漫画が読みたくなる理由が、ここにあります。



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