TVアニメ『ピアノの森』より、トレーディングアクリルキーホルダーの登場です。
ピアノの森 メタルアートドッグタグ 一ノ瀬海 (キャラクターグッズ)
Contents
第41話 TEARDROP
*青字は感想。
カイは、全日本学生ピアノコンクール予選に落ちてしまった。
カイの演奏は、実力では一位だが、楽譜通りに完璧に演奏することを目指す日本のコンクールでは評価しきれない。
阿字野は、カイとレイコに世界に出てみないかという。
カイもレイコも、カイは森のピアノを弾いてさえいればいいと断る。
あーもったいない。
いっぽう、予選を一位で通過した雨宮は、祖母の体調が回復したので、元の東京の小学校に転校することになる。
カイは、雨宮に日本一にならないと絶交だという。雨宮がいなくなってしまい、超つまんないと寂しがる。
雨宮は、阿字野に自分もカイのように人を感動させるピアノを弾くことができるだろうかと尋ねる。
阿字野は、雨宮にもっと自分のピアノを好きになるとよいとアドバイスする。
なるほど、自分を好きになることが個性につながるということか。
第42話 ドシャ降り
予選に落ちたカイは機嫌がよくない。
雨が降ってもピアノにビニールシートをかけに行かないし、カイの部屋でタバコを吸うレイコに怒ってみたりする。
森のピアノはどんどん壊れていき、カイは満足できなくて、イライラが募る。
一方、雨宮はコンクールの地区本選に出場する。誉子も出場する。
誉子は、あがり症を克服し、自分のピアノを弾くだけだという。
おー、達人の境地じゃないですか。
第43話 不在の存在
コンクールの地区本選。
カイは仕事で応援に行けない。
出場選手たちは、カイの演奏にあこがれ調子を崩す。予選通過者とは思えない出来栄え。
雨宮の番が来る。
カイは天才だと審査員も認めている。天才だそう。一方、雨宮は秀才だそうで、凡人が目指すべき目標だそうです。
第44話 コンクールの神様
雨宮の演奏は予選の時よりもさらに完成度を増し、審査員たちをびっくりさせる。
次は、誉子の演奏。
誉子は、カイを認めなかったコンクールにケンカを売りに来た。
カイと一緒にピアノを弾いているとイメージし、演奏を始める。
第45話 便所姫の逆襲
誉子の演奏を聴いて、雨宮は自分のピアノにはない何かがあると感じる。心臓がドキドキする。
何かが何であるかはわからない。
誉子は自分が一番落ち着く場所である便所で、愛犬ウェンディを抱きしめて、カイと一緒にピアノを弾くイメージトレーニングをしてきた。
本番のピアノには、カイのイメージが座っている。
誉子の演奏を聴いた、誉子の家族、家庭教師は涙があふれる。
家族はうれしーだろうなぁ。
第46話 異議あり
審査員の佐賀は、誉子のピアノがカイの影響で2週間のうちにガラッと変わったことにびっくりする。
誉子のピアノは、細かいところでミスをしている。
佐賀は、ミスをチェックするだけなら、機械でもできると思う。
というか、譜面通りにひくだけなら機械の方が完璧じゃね。
誉子のピアノの先生は、ミスをとがめるが、誉子の家族は、今回の演奏が最高だという。
審査の席上、雨宮の優勝が決まりかけたところで、佐賀は異議を申し立てる。
第47話 くつがえせるものとくつがえせないもの
審査結果の発表。
雨宮は満点で優勝。
誉子は三位以内にも入らなかった。
家庭教師の白石は、誉子の演奏は心がこもっていて暖かかったという。誉子のような演奏は、雨宮にはできないという。
なるほど、雨宮の演奏は正確ではあるが、心がない。つまり、演奏マシーン。
佐賀の異議申し立てにより、誉子には審査員特別奨励賞が贈られる。
誉子は、うれし泣き。
佐賀が言っていたが、審査員はぼんくらぞろいなので、カイの演奏を測る尺度がないのだそうだ。どういった賞にも当てはまる。審査員の器量の枠内のものしか評価できない。
第48話 カミナリ
森のピアノにカイと亜理沙がいる。
森のピアノは壊れて音が出なくなってしまう。
亜理沙は、雷が鳴り始めたので、シートをかぶせて早く帰ろうという。
カイはピアノが弾けなくなってしまったのでしょげている。レッスン室のピアノがあることに気付き、亜理沙を置いて走り出す。
カイがレッスン室に向かって走っているときに、森のピアノにカミナリが落ちる。
第49話 カミナリ②
亜理沙はピアノが燃えるところを目撃している。
物が落ちてきてぶつかりそうなところをレイコが助ける。
カイが走って戻り、レイコの安全を確認し一安心。
亜理沙からピアノが死んだと聞き、ピアノのところに駆け付ける。
炎上するピアノを見て「あ あ あ」として声が出ない。
叫び声をあげながらピアノに走り寄る。
TVアニメ『ピアノの森』より、トレーディングアクリルキーホルダーの登場です。
ピアノの森 メタルアートドッグタグ 一ノ瀬海 (キャラクターグッズ)
コメントを残す