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『PSYREN―サイレン―』は、岩代俊明が週刊少年ジャンプで連載した全16巻完結の作品です。この記事では、5巻”幻視”のネタバレあらすじをまとめます。収録はCALL.36からCALL.44までの全9話(CALLは〈コール〉と読みます)で、巻の副題と同じ”幻視”はCALL.41の話タイトルにも使われ、作中では霧崎カブトの力の名として登場します。一行が3組に分かれて戦い、巻の最後にW.I.S.Eの星将たちが姿を見せる巻です。
Contents
PSYREN5巻の見どころ3つ
CALL.37で、ワイズ特別警備小隊のギッザーニとゴルドフが到着します。雨宮桜子へ向かった攻撃を朝河飛龍が体で受け止め、その隙に一行は逃げます。CALL.38では一行が3組に分かれ、雨宮桜子はギッザーニを相手に〝凶気の鎌〟を発動します。CALL.39で雨宮桜子は、大鎌の正体が幻覚を詰めた精神爆弾だと明かし、決着をつけます。CALL.40では望月朧がゴルドフの核にCUREの力を流し込み、ゴルドフは動けなくなります。
CALL.40で、霧崎カブトにはドルキの爆破の力が見えています。逃げようと言うカブトに、夜科アゲハはここで戦うと決めます。CALL.41ではカブトが囮になり、追いつかれても、アゲハは絶対に裏切らないと言い切ります。CALL.42でアゲハは、3つのプログラムを書き加えた新しい〝暴王の月〟で攻撃を始め、ドルキは〝爆塵者〟を発動します。CALL.43では〝暴王の流星〟が〝爆塵者〟を突き抜け、ドルキを貫きます。
CALL.43の終わりに、シャイナが突然現れ、W.I.S.E第三星将と名乗ります。CALL.44でシャイナは負傷したドルキを連れ帰ると言い、ドルキを第五星将・〝地域警備〟担当と呼びます。緊急星将会議が招集されます。一方、夜科アゲハたちは現代に戻ります。巻の最後には、第二星将ジュナス、第四星将カプリコ、第一星将グラナが順に姿を見せます。5巻で分かるのは名前と席次までで、星将たちの力も目的もまだ語られません。
5巻の名セリフ2選
CALL.40「実験」で、ドルキの射程の外へ逃げようと言う霧崎カブトに、夜科アゲハが返した言葉が「心配するな オレとお前が組めば負けやしねェさ」です。人面鳥がいる限りゲートへは行けない。アゲハはその場で戦うと決め、カブトを相棒として数えています。
CALL.41「幻視」で、囮になってドルキに追いつかれた霧崎カブトが口にするのが「這いつくばる直前 オレが見た風景を お前にも見せてやりたかったぜ」です。逃げてばかりだった自分にも、人を見抜く目だけはある。そう言い切ったあとの一言です。
5巻の収録話一覧
・CALL.36「蜂起〈ケツイ〉」
・CALL.37「W.I.S.E〈ドルキ〉」
・CALL.38「散〈エスケイプ〉」
・CALL.39「鎌〈トランス〉」
・CALL.40「実験」
・CALL.41「幻視〈ヴィジョンズ〉」
・CALL.42「新型〈プログラム〉」
・CALL.43「暴王VS爆塵者〈メルゼズ バーサス イクスプロジア〉」
・CALL.44「星将」
5巻で名前がわかるキャラクター
・ギッザーニ:ワイズ特別警備小隊
・ゴルドフ:ワイズ特別警備小隊
・シャイナ:W.I.S.E第三星将
・ジュナス:第二星将
・カプリコ:第四星将
・グラナ:第一星将
アニメではどこまで?
TVアニメ放送開始後に、この巻がアニメのどこまでにあたるかをここに追記します。
PSYREN5巻を読む
5巻の続きが気になった方は、電子書籍でそのまま読み進められます。全16巻ですでに完結しているので、途中で待たされることなく結末まで追えるのもこの作品の良いところです。
前後の巻・総まとめ
総まとめ:PSYRENネタバレ総まとめ
まとめ
5巻は、分断された3組がそれぞれの戦いに決着をつけ、夜科アゲハと霧崎カブトがドルキを退ける巻でした。けれども最後に星将たちが顔をそろえ、W.I.S.Eにはドルキより上の席次がまだ4つあることが分かります。星将たちの力と目的、そして緊急星将会議で何が話し合われるのかは、続く6巻へ持ち越されます。


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