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からくりサーカス 第7巻
サーカス~勝 大サーカスを見る
一時閉幕
ストローサーカスのピエロショーに、しろがね、勝、リーゼ、あるるかんが出演している。
4人のショーは、盛況のうちに終わる。
勝は、いつか絶対ストローサーカスのように大勢のお客さんの前で、仲町サーカスの公演をすると誓う。
幕間~仲町サーカス
どうするか?
仲町サーカスの公演が、3日後に迫る。
しかし、テントも、座席も、照明も、舞台もない。何を公演するか決まらない。
良いアイデアが浮かばず、とりあえず、勝、しろがね、リーゼは銭湯に行く。
勝が男湯でからまれていると勘違いしたしろがねが、男湯と女湯の仕切りから身を乗り出す。
それを見ていた勝は、人形劇を思いつく。
ヒロとノリがゲーセンでとった人形と、銭湯でもらったアコーディオンをつかい、人形劇をする。
サーカス~仲町サーカス
前編
ストローサーカスの団長と息子は、仲町サーカスから、しろがねを引き抜きたい。
そのために、仲町サーカスを失敗させようとする。
仲町サーカス公園の日、お客はまばら。ビラにはペットをぜひ連れてきてくださいと書いてある。
しろがねのナレーションで、人形劇が始まる。始まると同時に、ペットの犬や猫が、リーゼのところに殺到する。
リーゼは未経験のペットに、いきなり、芸をさせる。
しろがねも登場し、逆立ちしながらのナレーションが観客に受ける。
後編
しろがね扮するへび魔王が、リーゼ扮する姫をさらいに来た。
勝扮する煙突掃除の若者に、姫が助けを求める。
人が集まりだしたので、ストローサーカスの団長と息子が、ロケット花火で妨害する。
ヒロ、ノリ、勝が花火を受け止める。ヒロとノリの出番がくるってしまい、ナレーターのしろがねは茫然としている。
勝が機転を利かせ。ストローサーカスの団長たちを悪者に仕立て、筋書きを元に戻す。
あるるかんが姫をさらう。へび魔王が、姫を取り返したければへび城に来いと言い残して、消える。
観客が集まりだし、物語に沿って芸を披露する。
へび城での立ち回りなど物語が続き、クライマックスに来たところで、ストローサーカスの団長たちが、スピーカーを盗む。
一時閉幕
スピーカーを盗まれて物語が中断してしまうが、勝が、へび魔王の手下がスピーカーを盗んだというストーリーに変え、物語を続ける。
勝扮する煙突掃除がへび魔王に切りつけたところで、へび魔王がバラを出す。
へび魔王は、姫に自分の心に咲いた花を見てほしかったという。姫とへび魔王は和解する。
煙突掃除は、別の町に旅立つ。
からくり~男
第1幕 開幕ベル
舞台はパリにうつる。
お面をかぶった大道芸人が芸をやっている。すごく下手。子供達にからかわれる。
記憶喪失らしい。しろがねと勝の顔は覚えている。
銀行強盗が車で逃走しているところに、さっきの子どもたちが出くわし、ひかれそうになる。
大道芸人が、銀行強盗の車の前に立ちはだかり、車を素手で止める。
大道芸人のお面がとれ、鳴海の顔が現れる。
第2幕 ギイ・レッシュ
車の衝撃で、鳴海の記憶の一部が戻る。
なんで片腕がなくなって、フランスにいるのかは、思い出せない。
鳴海を助けたのは、ギイ・クリストフ・レッシュ。
ギイによれば、200年前から自動人形たちと、それを破壊しようとする人間の戦いが続いているという。
自動人形を破壊ししようとする人間が得意なのはマリオネット。彼らは「しろがね」と称される。
第3幕 鳴海の左腕
ギイは、自動人形に狙われている。マリオネットを操作して戦う。
ギイと鳴海を襲う、2体の自動人形は、体のあちこちが割れて、仕込まれた銃が現れ、発砲する。
ギイのマリオネットの名はオリンピア。自動人形の1体を破壊する。
鳴海の義手のつまみを回すと「聖ジョルジュの剣」が現れる。聖ジョルジュの剣で、鳴海をつかんで離さない自動人形の腕を切断し、右手で自動人形を殴り破壊する。
第4幕 パリを去る
自動人形を破壊する方法は2つ。
ひとつは、恐ろしく頑丈な自動人形の体を、一瞬にして引き裂く方法。聖ジョルジュの剣は、これに適している。
もうひとつは、自動人形の体内に気を叩き込むことにより、体内の疑似体液を爆発的に振動させ、自壊させること。
鳴海は気を送ることができるので、ギイは、自動人形の破壊を手伝えという。
第5幕 大天幕
左腕を亡くした鳴海は、ギイに「生命の水」を飲ませてもらい回復した。
ギイと鳴海は、しろがねが生まれた古城にたどり着く。
その古城の井戸には、昔、奇跡の秘薬がなみなみと満たされたいた。それは、すべての病を治し、無機な人形に命を吹き込む水。この場所で、しろがねは生まれた。
一方、アメリカのイリノイ州では、自動人形たちがサーカスのテントを張っていた。
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嘉月堂のプロフィール
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