*オレンジ色の字は独り言。
Contents
コミュ143 アスレチックです。
古見さん一家は、ゴールデンウィークに「ツインコースモチキ」にやってくる。
栃木県にあるツインリンクモ●ギだね。
そこに偶然只野家もやってくる。なじみも一緒。
古味さん、仁人、なじみ、笑介(古味さんの弟)、瞳(仁人の妹)はアスレチックに行く。
古味さんと仁人のお母さんは、子供たちが高校に入って、めっきり「スンとしている」(不愛想という意味らしい)という。
楽しそうにアスレチックから帰ってきた子供たちを見て、お母さんたちは満面の笑顔。
コミュ144 星です。
夕食はみんなでバーベキュー。
なじみは満腹で眠い。
古見さんたち5人は、バンガローでトランプをしていたが、なじみは寝てしまい、瞳は強制的に笑介を連れて、母親たちの様子を見に行く。
残された古見さんと仁人は、天体観測に出かける。
林を歩いているときに突然雨が降る。
古見さんと仁人は近くにあった小屋で雨宿り。
毛布が一枚しかない。
古見さんが毛布にくるまっているが、仁人も毛布にくるまれというようなジェスチャーをする。
古見さんと仁人は一枚の毛布にくるまる。
二人の間が空いているので、隙間風が吹く。
二人がくっついて、あったまってきたところに、瞳が迎えに来る。
古見さんは瞳と、仁人は笑介と温泉に入る。
瞳は古見さんのような人がお姉さんだと、うれしいかもという。
笑介は、石鹸で滑った仁人をささえてあげる。
古見さんは「瞳ちゃんかわいい」と、仁人は「笑介くんイケメン」と思う。
このお話長い。
コミュ145 サッカーです。
笑介もコミュ症。
瞳は腹話術で、笑介の代わりに話す。
腹話術で、お弁当を食べる友達を呼び寄せたり、笑介を副級長にしたりする。
腹話術でサッカーしようというと、級友たちが殺到する。
笑介はサッカーをしに行くのを拒否する。
中学生女子柔道県大会出場経験のある瞳は、笑介を投げ飛ばし、グラウンドに引きずっていく。
サッカーに参加しようとしない笑介に、瞳はゴールができれば、私のお節介はいらないねと話す。
笑介は、ゴールを決めれば、瞳のお節介がやむと思い、思いっきりシュートする。
そのシュートを瞳がはじきかえす。
このお話は面白い。
コミュ146 不良です。2
一年生には、4人の武闘派がいる。四天王と呼ばれている。
かれらは、不可侵である古見さんを倒せば、学校の頂点に立てると考えた。
彼らは、風貌から片居を古味さんと勘違いする。
四天王の一人 捨野五郎が片居に「古見」と話しかけるが、その場にいた片居はもちろん、古味さん、仁人、万場木、誰も返事をしない。
五郎は自分の名を名乗り、聞いたことあるだろうといいうが、誰も返事をしない。
すっかり自信を無くして帰っていく。
コミュ147 不良です。3
五郎たちは、古味さんのげた箱に果たし状を入れておく。
果たし状は風に乗って飛んでいってしまう。
五郎たちは体育館で待っているが誰も来ない。
このお話は短い。
コミュ148 不良です。4
怒った4人は、片居を見つけ、攻撃するが、偶然にも完全によけられてしまう。
五郎が小銭を握ってパンチ力を強め殴りかかる。
片居は、地面に散らばる小銭を見て、自動販売機に忘れたのを届けに来てくれたと勘違いし、ありがとうという。
学校で、四天王が古見さんにカツアゲされたとの噂が流れる。
コミュ149 加藤さんの家です。
加藤三九二ともう一人の女の子が、三九二の家に一緒に行かないかと、古味さんを誘いに来る。
もう一人の女の子が誰だか思い出せません。
三九二の家は和風の豪邸。
三九二の上品そうなお母さんが、古見さんと友達の女の子に和服を着せる。世話好きらしい。
旧姓が瀬和だからね。
三九二の部屋で、古見さんは三九二達に、仁人との進展を聞かれる。
山小屋での出来事を話すと、三九二たちは「なんもせんのかい」と、突っ込みを入れまくる。
コミュ150 夏服グランプリです。
夏服着こなしグランプリ。
なじみ、万場木、片居などは、2ケタ台の得点。
古見さんの優勝は予想通り。
得点は2億点。
コミュ151 汗です。
阿瀬さんは、汗っかきです。
汗で服が透けないように、夏でもベストを着ている。
クラスが夏服グランプリで暑いので、トイレに避難。
制汗スプレーを使い切って困惑しているところに、古見さんと万場木がやってくる。
制汗スプレーを貸してくれようとしたり、阿瀬なんて誰でも書くでしょといってくれる万場木に救われる。
コミュ152 狼です。
なじみの呼びかけで、古見さん、仁人、万場木がワードウルフをやることになる。
ワードウルフとは、似ているお題が伝えられ、話し合いの中で、誰が少数派か充てるげーむ。
たとえば、梅干しとイチゴ。
話し合いの中で「赤い?」ときかれて、YES、NOの反応を見て誰が少数派か充てる。
膝枕とキスのお題を伝えられる。仁人だけ膝枕。
万場木と古見さんはテレまくる。
コミュ153 母と父の告白です。
古見さんのお母さんの高校生の頃の話。
お母さんがお父さんに告白しようとしたが、できない。
二人で帰る途中、突然、お父さんのおじいさんが踊りだす。
お父さんも含めたその場にいたみんなが踊りだす。
そして、お父さんがお母さんに告白するというお話。
めでたしめでたし
コミュ154 中々さんのお話です。
中々さんは眼帯をして、自分を「我」とよぶ、オタク。
クラスに溶け込めない。
山井恋がクラスに溶け込めない中々さんをからかっている。
その様子を見て、クラスの女子が中々さん面白いということで、仲良くなる。
めでたしめでたし
コミュ155 逆上がりです。
山井恋は古見さんのパンツが見たい。
古見さんに逆上がりをしてもらいパンツを見ることを思いつく。
山井恋は古見さんに逆上がりを教えてくれと頼む。
放課後、やってきた古見さんはジャージを履いていた。
古見さんが逆上がりをする際のお尻を見て、山井恋は「イけた」と思う。
コミュ156 梅雨です。
雨が降り、古見さんは傘をさして出かける。
その姿に町中が注目する。
途中であった仁人は、「きれいな色ですね」と傘をほめる。
古見さんは、傘を見せるためにぐるりと一回転して見せる。
仁人は気分が上がる。
コミュ157 梅雨です。2
居残りで宿題をやっていた万場木。
昇降口で傘を開いたら風で壊れてしまった。
それをみていた仁人が二本傘があるので使ってくれと傘を渡す。
帰り道、コンビニによった万場木は、片居の傘に入れてもらって帰る仁人を見かける。
万場木は「ウソついてんじゃねぇし」といいながら、うれしそう。
万場木さん、ますます、古見さんとの仁人争奪戦が激しくなるね。
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