ダイヤのエース 第34巻 ネタバレ


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第293話 かつての道 これからの道

鵜久森の試合で降谷は足を負傷した。

本人は連取を休む気も病院に行く気もないが、先輩の勧めで病院に行くことにする。

御幸は前キャプテンの結城に、渡辺に野球部をやめたいのなら止めないといったことを相談をする。

御幸は本人の気持ちが大切だという考えを曲げる気はないという。

前園は、御幸の考えを渡辺に押し付けるなといわれたが、自分の考えを変える気はないし、そうまでしてキャプテンをやりたいとは思わないという。

結城は御幸に、だったらキャプテンをやめるのか、大事なのは本人の気持ちなんだろうという。

結城はチームをまとめる自信がないからといったんはキャプテンになることを断ったが、監督に起用にまとめろとは言わない、プレーでチームを引っ張ってくれといわれた。

投手を仕切り、4番を打つ御幸のプレッシャーは自分なんかの比ではないだろうと結城は言う。

それでも、結城は御幸をキャプテンに推した。結城は御幸がキャプテンになることでチームが強くなると思ったから。

第294話 離脱

次の対戦相手は都立王谷。

エースは、フォーク主体の若林。

降谷の足は、靭帯損傷で、1~2週間の安静が必要。

前園は、先輩の伊佐敷に御幸と口論したことを尋ねられる。

前園は伊佐敷と話すうち、副キャプテンになるとき監督に、御幸を支えてやってくれと言われたことを思い出した。

伊佐敷は、前園にただ怒鳴り散らしているだけで、御幸に何でも押し付けていることを気づかせる。

前園はテーブルに頭を打ち付け、猛省する。

そして、数日後、渡辺にマネージャーみたいなことばかりさせて悪いといい、もし相談があったら話を聞くといいう。

渡辺は、きょとんとし、特に不満はないという。前園は、拍子抜けしてしまった。

第295話 本気で言ってるのか?

渡辺は、夜遅くまでチームのデータを解析している。

チームの役に立っていると思うと、以前に、実力では追いつけないと感じていた時とは違う充実感を感じている。

渡辺達は、監督の部屋に行き、いっそのことマネージャーになろうかと思っているという。

監督は、それは本気で言っているのかと問い返す。

第296話 上を向いて歩こう

渡辺達は、ほかのメンバーに置いて行かれるのではないかと思い、自分たちでチームのために役に立てるなら、マネージャーをやってもよいと思っている。

監督は、今まで選手からマネージャーになった者はいるが、故障やけがで、選手を続けたくても続けられなかったものがマネージャーになっているという。

監督は、渡辺達の手のマメを見て、バットを振り足りないが、しかし、毎日バットを振っているマメだという。

毎日バットを振っているのは自分のために振っているということを監督は確認し、渡辺達の胸にまだ少しでも火があるなら、振り続けろという。

チームのためではなく、自分のために。

数日後、渡辺は御幸に都立王谷のデータを渡し、いやいやデータをとっているわけでもないし、野球部をやめるつもりもないと告げる。

第297話 まだ足りねぇ

練習の後で、監督は選手たちを集め、降谷の足は順調に回復しているが、都立王谷戦では、沢村先発で行くと発表する。

御幸は、川上に腐るなという。川上がいるから、沢村も安心して投げられるという。

御幸は、次の試合、準決勝、決勝では川上の力が必要だといい、この悔しさを試合で爆発させてやろうと語り掛ける。

沢村は、自分の力が立ていていないことを自覚し、必死の形相でランニングをする。

第298話 悪魔のささやき?

落合コーチは、練習をしている川上、沢村をみて、長所、欠点を分析している。

御幸と渡辺が連れ立って寮に帰るところに、落合コーチが現れる。

そして、甲子園に行けるかどうかは、降谷の出来次第だろうと、御幸に問いかける。

御幸は、1戦ごとにチームは力をつけているし、負けることを考えているものは一人もいないと答える。

落合コーチは御幸の返答は模範的だが、怜瀬奈分析に懸けると指摘にいならない。

そして、御幸はキャプテンに向いていないという。

御幸、渡辺、落合コーチは、屋内練習場で練習している沢村のところに行く。

落合コーチは、沢村に変化球を教えてやろうかという。

第299話 付け焼き刃

落合コーチは沢村のフォームを崩さず、不器用な沢村が身に着けられるのは、チェンジアップだという。

落合コーチは、チェンジアップの握り方は自由だが、腕はしっかり振れとアドバイスする。

4時間前。都立王谷高校。

取材に来た記者に監督は、王谷高校は進学校だから、練習時間が少ない。

しかし、その分アイデアを出し、工夫しているという。野球は、練習時間だけで勝敗が決まるわけではないから面白いという。

王谷のエース若林は、シュートの練習をしている。

付け焼刃でも使えるものは何でも使うという。

若林は、年がら年中練習ばっかりやってる私学の野球ゴリラ共には、心でも負けたくねーぜという。

第300話 オリジナル

沢村は、なかなかチェンジアップを覚えられない。

落合コーチは、沢村に試合の時のようにしっかり重心を移動させて投げろとアドバイスする。

落合コーチのアドバイス通りに沢村が投げると、いきなり、チェンジアップを投げられるようになる。

コツをつかんだ沢村は、ボールをわしづかみにして投げる。

沢村が投げたボールを御幸が後ろにそらす。

御幸はムービングの進化系ではないかと感じている。

第301話 ぶっつけ本番

青道と王谷の試合。

1回表青道の攻撃。

2アウトで、バッターは3番小湊。

王谷の若林は、フォークを主体に投げてくる。ストレートと思って打った打球はサードごろになる。

ストレートと思ったが、シュートだった。

2日前、沢村は監督にチェンジアップを見せた。

マウンドに向かう沢村に、監督は、ストライクが先行してリズムが出てきたら、チェンジアップを試してもよいと指示を出す。

スタンドには、結城、クリス達、3年生が観戦に来ている。

御幸が3年生に頼んできてもらった。

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