ダイヤのエース 第39巻 ネタバレ


*青字は独り言。

Contents

第339話 本能

成孔学園は2点を追いかけ、7回表ツーアウトランナー2塁。

打席は1番枡伸一郎。

センター方向にとんだ打球を降谷が身を挺して止め、バッターアウト。

次の回からピッチャーは沢村に交代。

第340話 負けられねぇんだよ

ツーアウトランナー2塁で、バッターは4番御幸。

成孔学園の小川は、御幸を4球で出塁させる。

5番前園のサードを強襲する打球は、サードが落ち着いてさばきバッタアウト。

8回表成孔学園の攻撃。青道のピッチャーは沢村。

沢村は先頭打者をチェンジアップで仕留める。

第341話 打者の華

次の打者は、沢村のチェンジアップにしぶとく食らいつき、セカンドを超えるヒット。

次の打者は4番ファースト長田。

長田は、甲子園のバックスクリーンにボールを放り込むようなホームランバッターになりたくて、バットを振り込んできた。

長田は沢村の3球目外角のボールをスタンドに持っていく。

第342話 不退転

長田の2ランホームランで、同点。試合は振出しに戻る。

沢村の投球は高めに入ってしまったため、ホームランを打たれてしまった。

御幸は、高めは禁物、コーナーを広く使って投げろと指示を出す。

次の投球はサードへ。打ち取ったかに見えたが、サード金丸のエラーで、逆転のランナーを出してしまった。

第343話 視界

マウンドの沢村は試練のピッチング。

ファーストランナーのリードが大きい。

御幸はバッターに集中させるため牽制のサインは出さなかった。

しかし、沢村は自分の判断で牽制球を投げ、ファーストランナーをアウトにする。

沢村はここ最近では切れもスピードも一番のボールでバッターを打ち取る。

御幸は、降谷も沢村も著しく成長していると感じる。

8回裏 青道の攻撃。バッターは沢村。

沢村はセーフティーバントを試みる。

第344話 新境地

成孔学園のピッチャー小川は、グラブトスで、沢村をアウトにする。

小川は後半に入り調子を上げてきている。

成孔学園の内野手たちは軽快な守備で青道の得点を許さない。

9回表 成孔学園の攻撃。

バッターはピッチャー小川。

第345話 根くらべ

小川はレフト前ヒットで出塁。

8番生田の送りバントは小フライになる。沢村が飛び込んで捕球しアウトにする。

9番打者の打席で、ヒットエンドラン。

1塁ランナーが進塁したが、バッターランナーをアウトにして、2アウト。

次の打者は1番 キャプテンの枡伸一郎。

枡はカウント2-2に追い込まれるが、しぶとく食らいつく。

第346話 守護神

沢村のアウトローを、枡は二遊間にはじき返す。

2塁ランナーの小川はサードを回り、ホームを狙う。

麻生は、御幸に好返球。

小川は御幸に体当たりするが、御幸はボールを落とさず、タッチアウト。

第347話 バカの向こう側

成孔学園の選手たちは、小川のラフプレーに、士気が上がる。

*結局、何のお咎めもなしなんだ。かえって盛り上がるってなんか釈然としないんだけど。

小川は、9回裏 青道の打線を寄せ付けず、スリーアウトチェンジ。試合は延長戦へ。

片岡監督はここからは総力戦だと選手たちに宣言する。

沢村には、とにかく、先頭打者を打ち取ってくれと指示する。

川上に、成孔学園の4番長田を任せるという。

御幸は、リードで沢村と川上を引っ張ってくれという。

ダイヤのエース 第40巻へ

嘉月堂のプロフィール

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA