MIX DVD・Blu-Ray・バッジ・コミックス キャラアニ通販
MIX パスケース・Tシャツ・パーカー・マグカップ・モバイルバッテリー アムニバス通販
Contents
第38話 気が合わないみたい
勢南対竹丘の試合を、走一郎と春夏が偵察にきている。
走一郎は、決勝まで残らなければ勢南と当たらないこと、決勝まで残るためには東秀に勝たなけらばならないことを、春夏に話す。
春夏はあっさり「倒せばいいじゃない」という。
勢南と竹丘は、勢南が7回コールド勝ち。
春夏は決勝まで行くことを考えているが、走一郎は難しいと考えている。監督も、できればベスト8位はいきたいと控えめに考えている。
立花家では、投馬が音美に、東秀を明青が倒して、決勝で勢南と当たれば盛り上がるぞと話している。
第39話 やっぱり誰かに
明青対三光学院の試合。
三光学院は2度の甲子園出場経験があり、毎年安定した成績を残している。今年は、ここ数年で一番との評判で、特に強力なクリンナップが自慢。
投馬は立ち上がりがよくなく、四死球を出してしまう。
しかし、6回まで安打は一本も許していない。
三光学院監督の脳裏に、上杉達也の姿が浮かぶ。
投馬はノーヒットノーランを達成し、3対0で明青の勝ち。
第40話 こんな雨の中
三光学院に対しノーヒットノーランを達成した投馬の記事が新聞に載る。全国制覇した時と同じ三光学院相手のノーヒットノーランで、明青学園復活と書かれる。
雨のため試合は順延。
走一郎が着替えを持ってくるよう音美に連絡するが、音美はデートで出かけている。
第41話 デートでしょ?
音美と赤井は、ボーリング場に来ている。
夏野もついてきてしまったので、赤井は機嫌が悪い。
一番スコアがよくない夏野が料金を支払うことになる。
次は、バッティングセンター。
赤井はサッカー部なのに、ホームランを連発。
一方、家に帰った投馬は、母親に音美のデートについて根掘り葉掘り尋ねる。
夏野に、赤井と出かけることを話したと聞いて、投馬は音美にその気がないことを悟る。
第42話 うらやましいか?
赤井も両親が再婚し、健丈高校の兄とは血がつながらない兄弟。
赤井は、投馬と走一郎は似ていない兄弟だと思っていた。
赤井は、投馬たち兄弟が仲がいいのでうらやましく思っている。
明青の3回戦は、白石高校。コツコツ当ててくるタイプなので、失投があっても大量得点にはつながらない。投馬は力でねじ伏せる投球をする。
投馬が白石高校を完封。
第43話 順調すぎない?
投馬の父英介は、明青の試合を毎試合、変装して見に来ている。
OBやマスコミが騒ぎ出している。
投馬は、盛り上がるのは東秀を倒してからだろ、という。
そして、勢南を倒したときドラマが最高潮になるという。
自信があるわけではなく、そうなると面白いだろうなという発想。
音美が街を歩いていると、あちこちから声を掛けられ、いろんなものをプレゼントされる。
音美は順調すぎないかと慎重になる。
MIX DVD・Blu-Ray・バッジ・コミックス キャラアニ通販
MIX パスケース・Tシャツ・パーカー・マグカップ・モバイルバッテリー アムニバス通販
コメントを残す