BUNGO─ブンゴ─  第15巻 ネタバレ

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BUNGO 第15巻

第137話 好機

文吾と柿谷の対決。

柿谷は青森の高校に進学したが何故か、静央シニアズのグラウンドにいる。

柿谷は甲子園で2本のホームランを打ち、プロも注目している。

柿谷の一打席目を文吾は3球三振にうちとる。

第138話 確定

第2打席目、文吾の球は柿谷にあっさり柵越えを撃たれる。

第3打席目、文吾は外外外でカウントを整え、決め球のカーブを投げるが、柿谷は体勢を崩しながら柵越え。

柿谷は「石浜 お前違ったわ」のセリフを残し帰ろうとする。

文吾は、柿谷にもう1打席の勝負をお願いする。

柿谷「もう一度同じこと言うたら 沈めるで」

第139話 間違い

第4打席目  文吾は、浮き上がるストレートをど真ん中に投げる。

柿谷はジャストミート。

柿谷「何度も言わすなや。2年前にワイが言ったことを何も理解してへんかったようやな。」

文吾「俺の2年間は、間違いだったのか」

第140話 絶好の機会

柿谷の青森真田高校と、吉見の翔西大付属翔西高校の練習試合。甲子園常連の名門校同士の練習試合。

久しぶりに吉見にあった柿谷は吉見に抱きつく。

吉見の強者の匂いや。吉見の鍛えられた体に、吉見は興奮する。

翔西高校のピッチャーは吉見ではなく、後輩の下川。吉見と対戦したければ、下川を打ち崩さなければならない。

柿谷「オマエ消すで」

第141話 想像以上

下川と柿谷の対戦。

柿谷は下川の投球を引っ張る。お前の速球にはいつでも対応できるというメッセージ。

下川は145キロの速球で柿谷を討ち取る。

第142話 乗り切る術

下川は、球速・球威は抜群だが、制球が悪い。

青森真田の投手は。アンダースロー。技巧派ではなくパワータイプ。

下川は連続四球を出す。キャッチャーの今津がタイムをし、下川のところに行く。アドバイスをするのではなく、プロを目指すピッチャーは、どんなことを考えているのか聞きに行く。

下川は、最も尊敬する人の言葉を思い出すと答える。下川は、ピンチを切り抜ける。

翔西高校の吉見が投球練習を開始する。

第143話 折れない心

青森真田は、球数を投げさせたり、四球を選んだりして、ち密に下川を攻略してくる。

柿谷は、下川の146キロのベストピッチをフェンス直撃。柿谷はショート後方への打球でタッチアップにホームインをし、この回4得点。

青森真田の投手は50球。攻略は難しい。

翔西高校は、下川に代え吉見。

第144話 狼煙

マウンドに立った吉見は、文吾の2年間は間違いではなかったと思っている。ということを、石浜にテレパシーか何かで伝えている。

吉見は、ミスをしたショートに打球を集め、ショートに活躍させる。

吉見は、ホームランを打ち流れを完全に変える。

第145話 メッセージ

青森真田の打者は、ピッチャーの徳永。なぜか、お姉言葉。三球三振。

下川よりも速度は遅いが、打てない。

吉見の投球を見て、文吾はピッチングに完成も到達もないと悟る。

第146話 気づき

各校のスカウトが翔西高校のキャッチャー今津に注目する。近い将来、神奈川一のキャッチャーになると予想している。

吉見と柿谷との対決。

1球目スライダーをファウル。2球目もファウル。

3球目、149キロのストレートを三振。

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