ダイヤのエース 漫画 第18巻 ネタバレ

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第148話 前夜

*青字は感想。

稲城実業との決勝戦前夜、スタメンが発表になる。

先発は降谷、2番手は丹波。

3年生が沢村の部屋で、沢村の同窓生の女子からのメールをチェックしている。

青道の監督は、部室からグラウンドを見ている。先生たちと勝率はどのくらいかなど話しながら、月を見上げて選手たちを甲子園に連れていきたいという。

稲城実業の監督と先生は、グラウンドでビールを飲んでいる。

稲城実業の選手たちも、思い思いの時間を過ごす。

カルロスは全裸になっている。

意味不明。

成宮は布団をかぶって、目をギンギンさせている。

第149話 並び立つ

7月31日 西東京大会決勝戦 青道対稲城実業の試合が始まる。

2年前 御幸は、今、稲城実業のチームにいる2年生たちに一緒に稲城実業に入って、甲子園に行こうと誘われる。

そのメンバーは、クラブチームで活躍したそうそうたるメンバー。

御幸は、そういう強いチームと戦ってみたくなるんだと、誘いを断った。

第150話 機動力

1回表 青道の攻撃。

1番ショート倉持。スイッチヒッターで、左投手の成宮に対して、左打席に立つ。

セーフティバントを狙っていることがバレバレ。

バントと見せかけてやめる。成宮の動揺を誘い、四球で塁に出る。

俊足の倉持は単独スチールを敢行し、成功。ノーアウト2塁。

第151話 先制パンチ

2番セカンド 小湊亮介は送りバント成功。

ワンアウト、3塁。

3番伊佐敷は、内角のスライダーを打ち上げてしまうが、セカンドとセンターの間に落ちる、ヒット。

サードランナー倉持が帰り、青道1点先取。

4番結城に対して、成宮は初球ど真ん中。

結城は空振り。

第152話 狙い球

成宮は力んでしまい、ボールが続く。

結城はチェンジアップを待っていた。

しかし、成宮のチェンジアップはスクリューボールのように沈み、空振り。

5番 増子も打ち取られる。

青道の先発 降谷がマウンドに立つ。

第153話 ストーム

稲城実業打線は、高めには手を出さず、甘い球を打つ作戦。

1番カルロスは、ボールの圧力に思わず高めでも手を出してしまう。

甘い球が来たかと思ったら、スプリット。カルロス空振りで、アウト。

降谷の球は、生き物のようにうなりをあげてとんでくる。

2番、3番も三振。

第154話 バッチバチ

2回表 青道の攻撃。

6番御幸は、成宮のチェンジアップにタイミングが合わずアウト。

7番降谷は、成宮のクロスファイアをとらえたがファウル。

成宮は内と外に投げ分け、降谷もアウト。

2回裏 稲城実業の攻撃は4番原田から。

降谷はスプリットを交えた投球で三振に打ち取る。

5番成宮には、ファウルで粘れる。

第155話 ギアチェンジ

降谷は、3回を終わって6つの三振を取るが、ファウルを打たれ、球数は多い。

4回表 青道の攻撃は、3番伊佐敷から。伊佐敷の打球はセンターライナー。

4番結城は、2打席連続三振。

5番益子はサードごろ。

三者凡退。

第156話 MGP

成宮は、4番結城以外には全力で投げていない。

成宮は調子が悪いのではなく、結城以外には全力を出していなかった。

4回裏 稲城実業の攻撃は1番カルロスから。

降谷は四球でカルロスを出塁させてしまう。

2番白川は送りバント成功。

3番吉沢は初球をうつ。

しかし、サード増子の好守備でアウト。

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