ダイヤのエース 第26巻 ネタバレ

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Contents

第220話 9月の空の下

夏休みが終わり新学期が始まる。

沢村は五輪の書などを読み雰囲気が変わる。

五輪の書を読む沢村 出典 ダイヤのエース26巻

相変わらずランニングのみの練習を続けている。

倉持が御幸に沢村を何とかしなくていいのかという。御幸は今はチーム全体の得点力を上げるべき時で、他人の心配をしているときではないという。

イップスなんかで 出典 ダイヤのエース26巻

秋の大会一次予選(ブロック予選)が始まる。

第221話 Progress

一次予選の抽選の結果、青道の対戦相手には強豪校はいない。

すべてコールド勝ちしてもよいほど。

沢村が外野の守備練習と打撃練習をさせてもらえるようになる。

監督はランニングをしている沢村の顔が上がり、気持ちが前に向かってきたのを見て、チームに合流させた。

一次予選1回戦。

降谷は投球、打撃の両方で活躍し、存在感を増す。

第222話 引力

沢村と降谷はランニングを競い、結局全力で走る。

監督は沢村に投球練習を許可する。

監督がバッターボックスに立ち、インコースに投げさせる。

ボールは大きく外れる。

第223話 すてごま

焦んなくていいと思うよ 出典 ダイヤのエース26巻

インコースを投げる時とそうでないときのフォームに大きな差はない。

御幸は、沢村にもともとコントロールがないんだし、バカなんだからごちゃごちゃ考えるなという。

一方、落合コーチは監督に、今のチームで秋の大会を制するのは難しいという。

自分なら降谷をエースとして成長させるために、全試合一人で投げさせ、4番を打たせるという。

そして、来年甲子園を目指すのが近道だという。

それを聞いた監督は、降谷一人のためにチームを犠牲にするわけにはいかないという。

第224話 最後の教え

沢村が一人で投球練習をしていると、3年生のクリスが現れ、捕球をしてくれる。

クリス 出典 ダイヤのエース26巻

そして、アウトローに正確に投げ込むことができれば、バッターはまず手が出ないから、インコースに投げられないなら投げなくてもいいから、この球を磨いてみたらどうかとアドバイスをする。

アウトロー 出典 ダイヤのエース26巻

青道の2回戦は、7回コールド勝ち。

降谷の活躍が目立つ。

ライバル心に火がつき、沢村は金丸に防具をつけてもらい投球練習をする。

沢村はインコースへの投球ではなく、クリスに教わったアウトローへの投球練習をしている。

第225話 落とし穴

第一次予選3回戦。

対戦相手は格下の成翔なので、楽勝と思われた。

ところが、先発降谷はフォアボール、ヒットなどで3失点。

投手は川上に交代し、降谷はレフトへ。

第226話 カミナリ

青道は、成翔に6対4で辛勝。

初回4失点を許し、7回にようやく同点に追いつき、2点を追加して勝った。

試合終了後、監督は、目の前の試合に全力で戦えないチームが甲子園になんて行けるか、と一喝する。

監督はボールを触らず、自分がいいというまで走っていろと選手たちに命じる。

練習終了後、落合コーチは、御幸と降谷に声をかけ、自分なら降谷が自分で立て直すまで交代はさせない、もう少しの辛抱だという。

落合コーチ 出典 ダイヤのエース26巻

勇気は監督の母校であるM大に進学をする。結城は校長に進学の報告をした。校長は、来年から新体制になると、監督交代を結城にほのめかす。

第227話 カムバック

伊佐敷は3年生たちに監督が辞任することを伝える。

3年生たちはチームのために自分たちができることはないか相談する。

一方、1,2年生の練習は、ランニングのみ。

監督は下を向くな、上を向けという。

顔を上げろ 出典 ダイヤのエース26巻

練習が終わった後、選手たちが不満を言っている。前園は、目の前のことにしっかり取り組めるようになれと、監督にいわれたことを選手たちに思い出させる。

監督に言われたから走っているという気持ちでいると、いつまでも走らされると前園は言う。

前園は、さらに、自主練でボールを使うなとは言われていないという。

前園 出典 ダイヤのエース26巻

それを聞いて、選手たちは自主練に取り組み始める。

第228話 先輩達

1,2年生が練習に来ると、3年生がすでにグラウンドで待っている。

3年生たちは、引退試合を監督にお願いして1か月早めてもらった。

3年生たちは、1,2年生たちの練習相手になるために試合を早めてもらった。

3年生の申し出は、チームのためでもあり、退任する監督のためでもある。

落合コーチは、監督の人望をうらやましがる。

3年生と1,2年生の練習試合。

片岡監督は審判、1,2年生の監督は御幸、3年生の監督はクリス。

3年生は、1,2年生に全力でこいと、気合を入れる。

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