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『PSYREN―サイレン―』は、岩代俊明が週刊少年ジャンプで連載した全16巻完結の作品です。この記事では、9巻”生ける島”のネタバレあらすじをまとめます。収録はCALL.72からCALL.80までの全9話(CALLは〈コール〉と読みます)で、巻の副題と同じ”生ける島”はCALL.75の話タイトルにも使われています。ネメシスQに夢喰島へ呼ばれた夜科アゲハたちが、民衆から天草様と呼ばれる碓氷たちと戦い、ネメシスQの主と対面する巻です。
Contents
PSYREN9巻の見どころ3つ
CALL.72で、ネメシスQは「夢喰島で待っている」と夜科アゲハに告げます。カイル、マリー、フレデリカが同行することになります。1巻でアゲハたちの前に偽刑事として現れた碓氷と三宅が、「碓氷さん」「三宅君」と呼び合って再び登場します。CALL.73で、民衆から天草様と呼ばれる碓氷は「もう国は出来た」と言って出発します。CALL.74で、碓氷は雨宮桜子の髪から過去視でアゲハたちを知り、太河と億号を呼べと命じます。CALL.80で、マリーが手を触れずに施設の壁ごと碓氷を宙に持ち上げ、碓氷は降参します。
CALL.77で、夜科アゲハは暴王を飛ばさずに維持する『防御プログラム』を使い、円盤に形を変えた暴王で太河の〝光輪〟を防ぎます。CALL.78で、アゲハは暴王を強制終了し、太河にまだ闘うかと問います。カイルの檻に億号と〝オルガゥス〟が閉じ込められます。CALL.79で、碓氷は『狂流の左手』を明かし、三宅と自分がネメシスQのプログラムを抜け出た元参加者だと語ります。CALL.80で、億号はカイルに「手を抜いてたろ」と言います。
CALL.75で、太陽の光が差し、雨宮桜子は「地球を覆う何かに穴が開いてる」と言います。CALL.76で、碓氷は夜科アゲハに、政府の裏の仕事を請け負っていた自分がテレホンカードと未来世界の真実を知ったと語ります。碓氷と三宅は、透明な円柱のようなものの中に浮かぶ女性を見つけます。CALL.78で、碓氷は、この女性がネメシスQをプログラムしたサイキッカーだと語ります。CALL.80で、アゲハと雨宮が女性の前に立ち、女性は微笑みます。
9巻の名セリフ2選
CALL.78「檻〈ケージ〉」で、夜科アゲハが太河に言う言葉が「ネメシスQを殺したって…この世界はよくなりゃしねえ…」です。アゲハは、暴王を強制終了したあとに、この言葉を言っています。
CALL.79「左手」で、雨宮桜子が碓氷に言う言葉が「あんたは 本当に穢らわしい人間だわ」です。碓氷が、自分の言葉ひとつで人が死ぬことを誇るのに対して、雨宮はこう答えています。
9巻の収録話一覧
・CALL.72「夢喰島へ」
・CALL.73「偽帝」
・CALL.74「脳獣〈ブレインビースト〉」
・CALL.75「生ける島」
・CALL.76「家〈ホーム〉」
・CALL.77「円」
・CALL.78「檻〈ケージ〉」
・CALL.79「左手」
・CALL.80「微笑」
9巻で名前がわかるキャラクター
・戸呂臣〈とろとみ〉:ネオ天草特化戦闘部隊〝脳獣〟
・西条〈さいじょう〉:ネオ天草特化戦闘部隊〝脳獣〟
・パイロマスター友親〈ともちか〉:ネオ天草特化戦闘部隊〝脳獣〟・〝ブレイズデビル〟の使い手
・億号〈おくごう〉:碓氷が呼んだ2人のひとり・〝オルガゥス〟に乗る
・太河〈たいが〉:碓氷が呼んだ2人のひとり・〝光輪〟の使い手
アニメではどこまで?
TVアニメ放送開始後に、この巻がアニメのどこまでにあたるかをここに追記します。
PSYREN9巻を読む
9巻の続きが気になった方は、電子書籍でそのまま読み進められます。全16巻ですでに完結しているので、途中で待たされることなく結末まで追えるのもこの作品の良いところです。
前後の巻・総まとめ
総まとめ:PSYRENネタバレ総まとめ
まとめ
9巻では、ネメシスQに呼ばれた夜科アゲハたちが夢喰島へ行きます。民衆から天草様と呼ばれる碓氷が太河と億号を呼び、アゲハたちは島で戦います。碓氷は、自分と三宅がネメシスQの呪いのプログラムを抜け出た元参加者だと明かします。巻の最後には、アゲハと雨宮桜子が、ネメシスQの主と呼ばれる透明な円柱のようなものの中の女性と対面します。ネメシスQの主が何者で何を求めているのか、そして雨宮が見た地球を覆う何かの穴が何なのかは、続く10巻へ持ち越されます。


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