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Contents
第220話 9月の空の下
夏休みが終わり新学期が始まる。
沢村は五輪の書などを読み雰囲気が変わる。
相変わらずランニングのみの練習を続けている。
倉持が御幸に沢村を何とかしなくていいのかという。御幸は今はチーム全体の得点力を上げるべき時で、他人の心配をしているときではないという。
秋の大会一次予選(ブロック予選)が始まる。
第221話 Progress
一次予選の抽選の結果、青道の対戦相手には強豪校はいない。
すべてコールド勝ちしてもよいほど。
沢村が外野の守備練習と打撃練習をさせてもらえるようになる。
監督はランニングをしている沢村の顔が上がり、気持ちが前に向かってきたのを見て、チームに合流させた。
一次予選1回戦。
降谷は投球、打撃の両方で活躍し、存在感を増す。
第222話 引力
沢村と降谷はランニングを競い、結局全力で走る。
監督は沢村に投球練習を許可する。
監督がバッターボックスに立ち、インコースに投げさせる。
ボールは大きく外れる。
第223話 すてごま
インコースを投げる時とそうでないときのフォームに大きな差はない。
御幸は、沢村にもともとコントロールがないんだし、バカなんだからごちゃごちゃ考えるなという。
一方、落合コーチは監督に、今のチームで秋の大会を制するのは難しいという。
自分なら降谷をエースとして成長させるために、全試合一人で投げさせ、4番を打たせるという。
そして、来年甲子園を目指すのが近道だという。
それを聞いた監督は、降谷一人のためにチームを犠牲にするわけにはいかないという。
第224話 最後の教え
沢村が一人で投球練習をしていると、3年生のクリスが現れ、捕球をしてくれる。
そして、アウトローに正確に投げ込むことができれば、バッターはまず手が出ないから、インコースに投げられないなら投げなくてもいいから、この球を磨いてみたらどうかとアドバイスをする。
青道の2回戦は、7回コールド勝ち。
降谷の活躍が目立つ。
ライバル心に火がつき、沢村は金丸に防具をつけてもらい投球練習をする。
沢村はインコースへの投球ではなく、クリスに教わったアウトローへの投球練習をしている。
第225話 落とし穴
第一次予選3回戦。
対戦相手は格下の成翔なので、楽勝と思われた。
ところが、先発降谷はフォアボール、ヒットなどで3失点。
投手は川上に交代し、降谷はレフトへ。
第226話 カミナリ
青道は、成翔に6対4で辛勝。
初回4失点を許し、7回にようやく同点に追いつき、2点を追加して勝った。
試合終了後、監督は、目の前の試合に全力で戦えないチームが甲子園になんて行けるか、と一喝する。
監督はボールを触らず、自分がいいというまで走っていろと選手たちに命じる。
練習終了後、落合コーチは、御幸と降谷に声をかけ、自分なら降谷が自分で立て直すまで交代はさせない、もう少しの辛抱だという。
勇気は監督の母校であるM大に進学をする。結城は校長に進学の報告をした。校長は、来年から新体制になると、監督交代を結城にほのめかす。
第227話 カムバック
伊佐敷は3年生たちに監督が辞任することを伝える。
3年生たちはチームのために自分たちができることはないか相談する。
一方、1,2年生の練習は、ランニングのみ。
監督は下を向くな、上を向けという。
練習が終わった後、選手たちが不満を言っている。前園は、目の前のことにしっかり取り組めるようになれと、監督にいわれたことを選手たちに思い出させる。
監督に言われたから走っているという気持ちでいると、いつまでも走らされると前園は言う。
前園は、さらに、自主練でボールを使うなとは言われていないという。
それを聞いて、選手たちは自主練に取り組み始める。
第228話 先輩達
1,2年生が練習に来ると、3年生がすでにグラウンドで待っている。
3年生たちは、引退試合を監督にお願いして1か月早めてもらった。
3年生たちは、1,2年生たちの練習相手になるために試合を早めてもらった。
3年生の申し出は、チームのためでもあり、退任する監督のためでもある。
落合コーチは、監督の人望をうらやましがる。
3年生と1,2年生の練習試合。
片岡監督は審判、1,2年生の監督は御幸、3年生の監督はクリス。
3年生は、1,2年生に全力でこいと、気合を入れる。
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