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Contents
第130話 揺るぎなく
西東京大会準決勝。
青道対仙泉。
丹波と交代した沢村は、いきなり四球を出す。
仙泉は、スクイズと見せかけたり揺さぶりをかけてくる。
仙泉バッターの振り遅れた打球がセカンドの頭を超え、沢村は、1点を許す。
仙泉が送りバントを決めたとこで、伝令が来るが、沢村に対するものではなく、サードのスキンヘッドをからかうもの。
監督はまだ中盤だからピンチではないと思っている。
キャッチャーの御幸は沢村に、ここでお前のピッチャーとしての質が問われると気合を入れる。
第131話 見えない壁
6回裏仙泉の攻撃 1アウト1,3塁。1打同点のチャンス。
打席は仙泉のエース真木。
1球目は大きなファウルを打たれる。2球目を外に外して、3球目内角高めに投げる。
3球目も大きなファウル。
キャッチャー御幸は、4球目 バッターの胸元へ4シームを要求する。
第132話 決め球
沢村は、足が内側に入りすぎ腕が振り抜けない。
ボールは、外角から真木の胸元へ。
真木は見逃しの三振。
第133話 まだまだや
9回裏 仙泉の攻撃。1点返す。
青道のピッチャーは3番手 川上。
仙泉の先発 真木は、7回に得点を許したところで降板。
真木は、自分が青道に入らなかったことを、声がかからなかったからだと思っていたが、青道のチームに入る勇気がなかったからだと気づく。
負けが決まりそうになり、チームの一員として活躍できなかったことを、申し訳ないと思う。
試合は、8対3で青道の勝ち。
第134話 本命
第2試合は、本命の稲城実業と桜沢の対戦。
稲城実業のエース成宮は、関東一のピッチャーとの評判。
桜沢の選手たちは、自分たちが勝つとはだれも思っていないだろうと思う。
桜沢の監督は、歴史を変える時が来たと、選手たちに言葉をかける。
第135話 夢物語
桜沢高校は、都立唯一のベストフォー。
進学校としては有名だが、20年連続初戦敗退。
桜沢のピッチャー 長緒アキラはナックルボーラー。すべて、このチームの命運は長緒のピッチングにかかっている。
勝つために守備を強化してきた。
長緒は、稲城実業を三者凡退におさえる。
第136話 マウンドの心得
稲城実業の成宮は、桜沢打線を三者凡退に打ち取る。
2回表 稲城実業の攻撃は、4番キャッチャー原田。
長緒のナックルボールをバットに当てたが、内野ゴロでアウト。
5番ピッチャー成宮。
関東ナンバーワンピッチャーとの評判に、長緒が少し動揺するが、「禅のマインド」をとりもどし、成宮を打ち取る。
第137話 堅忍不抜
桜沢の長緒は、ランナーが出ても、盗塁をされても、落ち着いている。
桜沢のナインは、粘り強く、辛抱強く戦っていれば、チャンスは必ず来ると信じている。
稲城実業の成宮は、ハイペースの投球を続け、攻守交代が速い。
桜沢ナインは、成宮からどうやって得点したらいいか、イメージがわかない。
1点もやれないとプレッシャーがかかり、桜沢に初めてのエラーが出る。
第138話 サクラチル
桜沢にエラーが続き、ノーアウト、1,3塁。
桜沢の長緒は、選手をマウンドに集め、誰も自分たちが勝つとは思ってないよと声をかけ、みんなの気分を軽くする。
盗塁されても、長緒は、構わずにナックルボールを投げる。
しかし、稲城実業の4番 原田にホームランを打たれてしまう。
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